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TOP END(トップエンド) CB1100R

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HONDA
CB1100R



TOP END
(トップエンド)



茨城県守谷市立沢994-3
TEL:0297-21-6075


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それまでZ1000Rに乗っていたオーナーが、たまたまトップエンドに遊びに来たところ、このノーマル状態のCB1100Rが売りに出されていた。値段も良心的で、程度もよかったことから、スイッチを決意。今から7年ほど前の話だった。以降、現行車にせまるパフォーマンスを植え付けるため、同社に作業を依頼して、現在のカタチにたどり着いた。CB1100Rは生産台数が少ないこともあってか、空冷Zのように専用パーツやノウハウが多くある車両ではない。しかし、同社のノウハウと技術により、進化をとげている。「2年ほど前にオーナーが転倒し、クランクケースにダメージが...。それでも乗り続けたいと希望するため、中古エンジンを購入して、使えるパーツを移植。同時に長く乗り続けたいとのことなのでSOHCエンジニアリングに依頼してシリンダーにメッキをほどこしてもらっています。さらに、各部のバランス取りや社外ピストンを組み込みパフォーマンスも向上させています」と代表の小菅氏は語る。それ以外にも足まわりには現代の高性能アフターパーツをおごりパフォーマンスアップをはたす。ただし、これらは単に車体に装着すればいいものではない。ディメンションなどをはじめとする各部のバランスを取る必要があるのだ。そこにはやはりこれまで数多くの車両を手がけてきたノウハウがあるからこそ、最短距離を迷うことなく突き進み、しっかりと走る車両に仕上がったのだろう。


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top_03.jpg 迫力のあるスタイルにすべく、マフラーをカチ上げ仕様に。それにあたって、既存のパイプをカット&再溶接するのではなく、中間パイプをワンオフ製作し、美しいシルエットに仕上げた。また、この状態で二人乗りするため、ステンレス材を使ってタンデムステップもワンオフ製作されている












top_04.jpg オーリンズのフロントフォークを装着するにあたってウイリーにてブラケットが製作された。街乗りを意識してハンドル切れ角を確保するため、オフセット量は43㎜としている














top_05.jpg ベースプレートをワンオフ製作し、ヨシムラGTメーターとスタックのタコメーターをレイアウトした個性的なコックピットまわり。セットアップのしやすさを考えSPⅡもマウントしている








top_06.jpg オーナーが同社に持ち込む以前に装着したというウッドストック製バックステップだ。5ポジションを選択できることに加え、肉抜きなどこった作りも特徴の一品である








top_07.jpg 転倒によりエンジンをバラすことが余儀なくされたため、同時にチューニングも行なわれた。ピストンにワイセコを組み込む他、各種加工を行なうことで、長く乗れる仕様に仕上げられている







top_08.jpg フロントに合わせてリヤキャリパーもAPレーシングとした。なお、装着にあたってはキャリパーサポートとトルクロッドを製作して対応。ローターはノーマルを使用している








top_09.jpg 鋳鉄のタッチとステンレスの強度をあわせ持つというSK材を使ってローターをワンオフ製作した。APレーシングの純正パッドを使っているが、オーナーに不満はないそうだ















top_10.jpg リヤセクションはウイリーのスイングアームとオーリンズのリヤショックでレベルアップ。リヤホイールは6.00幅だがフレーム自体に手を加えることなく装着できたそうだ
















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top_11.jpg 空冷Z系であれば、数々のパーツメーカーから専用パーツがリリースされていますが、CB1100 Rに関しては純正パーツを含めてパーツの点数は少ないです。そのため、これからCB1100Rを手に入れようとする方は、コスト的な負担も考慮してください。今回の車両も転倒によるエンジンの修復にあたって、中古エンジンを購入したほど。ただし、裏を返せば、やり方しだいではまだまだ乗り続けられる車両だということでもあるので、努力は必要ですが本当に欲しい車両を手に入れてください。


トップエンド代表/小菅幸雄氏