

長さや幅などのサイズをオーダーして製作されるウイリーのワンオフスイングアームは、高剛性とディメンションの適正化をねらって採用したという。また、シンプルなデザインとブラックのカラーが車体やパーツ類と調和しており、ノーマルのイメージを大きくくずさないようにしていると感じられる部分だ
アドバンテージカヤバ製フロントフォークとPMCのブラケットは径が異なるため、スペーサーを介して組み合わせた。ブラケットオフセット量は、43.3mmを選択している
ワイセコのピストンを組み込み1,103ccにアップされたエンジン。ヨシムラST-1カムシャフトやミクニTMRキャブレターをセットすることで、さらなるパフォーマンスアップをはたしている
スタイル重視で採用したというAPレーシングの2ポットキャリパーとPMCのローター。ノーマルのスタイルを大きくくずすことがないよう考慮してチョイスした組み合わせだ
さらなるパワーとトルクを求めたいが、ノーマルのスタイルをくずしたくない。そのため旧車の雰囲気に合うカーカーのメガホンマフラーを採用し、カラーはブラックをチョイスした
快適なライディングポジションの構築をねらって採用されたPMC製バックステップ。シンプルなデザインとバック135mm/アップ65mmのステップ位置が、オーナーのお気に入りだという
ブレーキ性能と見た目のバランスを考慮してAPレーシングの2ポットキャリパーとPMC製ローターを選択した。そのデザインが旧車によくマッチしているのも選択理由の一つとなっている
旧車はリヤショックの角度が立っており、しっかりとサス性能を発揮しているとはいいがたい。そのため、オーリンズのリヤショックをレイダウンで装着し、プログレッシブ効果を高めた
メンテナンスをオーナーが行なっているマシンによく見受けられるのが、足まわりやブラケットなどのベアリングのメンテナンス・調整不足です。ベアリングが劣化するとハンドリングが重くなってしまったり、車体のブレやブレーキの引きずりを引き起こすことも考えられます。また、最悪の場合はなかの玉が飛び出して、事故につながってしまうことも。オーナー自身が行なうのは難しいため、2年に1度の車検など、定期的にショップでメンテナンスをお願いする方がいいと思います。| エンジン総排気量 | 1,103㏄ |
|---|---|
| ピストン | ワイセコφ73mm |
| カムシャフト | ヨシムラST-1 |
| キャブレター | ミクニTMRφ38mm |
| エキゾーストシステム | カーカー |
| 電装系 | ASウオタニSPⅡ |
| ホイール | (F)ダイマグ Hセクション 2.75-18 (R)ダイマグ Hセクション 4.50-18 |
| タイヤ | (F)ダンロップ D205 110/80-18 (R)ダンロップ D205 150/70-18 |
| Fブレーキ | キャリパー:APレーシング CP2696 ローター:PMCφ330mm |
| Rブレーキ | キャリパー:APレーシング CP2696 ローター:PMCφ250mm |
| Fフォーク | アドバンテージカヤバ |
| Rショック | オーリンズ |
| ブラケット | PMC |
| スイングアーム | ウイリー(ワンオフ) |