

エンジンに手は加えていないが、吸排気系の交換によりパワーアップしている。それに対応するために、冷却効率の高い後期型GSX-R1100の純正オイルクーラーに変更した
エンジンのコンディションがいいことからあえて内部に手を加えていないが、ワンランク上のパンチのあるパワーを獲得するためにFCRキャブレターを採用。口径はφ39mmとした
シートは表皮をディンプルに張り替えている。ただ、それだけでなく、アンコ抜きも行なっている。これは、着座面を下げるのではなく、サイドをカットし足着き性を向上させているのだ
武骨なスタイルがGSX-R1100とマッチする同社オリジナルのステップ。ただ、見た目だけでなく、より細かな位置に設定できるよう、12ポジションのアジャストが可能だ
フロントフォークには専用設定されていないオーリンズの正立をセット。同社のノウハウでモディファイ&セットアップすることで、十分な性能を引き出している。なお、ローターは同社がサンスターと共同で開発したレーシングタイプを採用し、ストッピングパワーを強化
フロントフォーク径が変わったため、純正のハンドルバーは使えなくなる。そこで、コストパフォーマンスの高いギルズツーリングのバーをセット。マスターはブレンボのラジアルポンプだ
現在、GSX-R1100対応のリプレイスマフラーは少ないが、そのなかでも同社の折り紙付きであるKファクトリーを選択。独特の焼け色が黒主体の車体色のなかでアクセントにもなっている
純正スクリーンよりもクリアな視界を確保するため、同社がスクリーンクラフトと共同で開発したスクリーンに変更。なお、ヘッドライトはオーナー自身の手でHID化されている
バイクは機械ですから、壊れる可能性はゼロではありません。ただ、そのなかで一気に壊れるというモノは少なく、劣化は徐々に進行します。それに気付かずに最終的にトラブルとして現れるわけです。それを事前に発見して対処しておけば、致命的な状態から修復するよりもコストを抑えて修理ができるケースも多いのです。そして、それを発見する方法の一つが洗車。マメにキレイにして、各部をチェックすることが効果的なのです。シーズンに入る前に、まずは洗車から始めましょう。| エンジン総排気量 | 1,052cc |
|---|---|
| キャブレター | ケーヒンFCRφ39mm |
| エアクリーナー | ラムエア |
| エキゾーストシステム | Kファクトリー |
| オイルクーラー | 後期型GSX-R1100 |
| ホイール | (F)マルケジーニ M10Sコンペ 3.50-17 (R)マルケジーニ M10Sコンペ 5.50-17 |
| タイヤ | (F)ブリヂストン BT-016 120/70-17 (R)ブリヂストン BT-016 170/60-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ4ポット ローター:TGラン×サンスターレーシング マスター:ブレンボ ラジアルポンプ |
| Fフォーク | オーリンズ |
| ブラケット | GSX-R750RK |
| Rショック | オーリンズ リンク:TGラン |
| スイングアーム | ノーマル+補強 |
| シート | ノーマル+表皮張り替え&アンコ抜き |