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TEAM ADACHI(チームアダチ) INAZUMA1200

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SUZUKI
INAZUMA1200


TEAM ADACHI
(チームアダチ)



大阪府池田市神田2-4-5
TEL:072-753-5599


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カタナの外観を身にまとったユニコーンジャパンのイナズマ1200を以前購入したというオーナーは、さらなる性能アップを求めチームアダチに車両を預けた。オーナーはストリートをメインにバイクライフを楽しんでいる人物だが、サーキット走行も十分楽しめるよう車両を作り込むことで、ストリート走行でのさらなる高みを目指してカスタムが進められたのだ。まずは前後ホイールの交換に加え、同社オリジナルマフラーなどを装着することで、大幅な軽量化とともにパワフルであるが中低速を犠牲にしない出力特性をねらった。さらにブレーキシステムにはブレンボキャリパーにブレーキング製ローター、ブレンボラジアルポンプマスターを組み合わせ、車体コントロールの強化もねらっている。公差が少なくシムを必要としない同社オリジナルのキャリパーサポートで装着している点も見逃せない。サスペンションは車体バランスの適正化を図りセットアップされている。これらはマシンの性能アップ を図っているが、ポジションが合っていなければ乗りにくいマシンになってしまうもの。そこで、同社が研究を重ね開発したいうレーシングオーバルステップを装着し、最適なポジションの構築を目指している。ベストなバランスで仕上げられたこのイナズマ1200。カタナの風ぼうをした高性能な車両として、ストリートを走るうえで十分すぎる走行性能を発揮するマシンへと生まれ変わっているのだ。

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ta-03.jpg バネ下重量の軽減をねらってマービックのホイールに加え、キャリパーとローターも変更した。ただ装着しただけでは個々のパーツの性能を十分発揮できない。軽くなったことに合わせ、さらにはリヤショックとのバランスを考慮しながら、フロントフォークはモディファイされている













ta-04.jpg 岡山国際サーキットで行なわれたレースにも参戦したこの車両。アルミステーをワンオフしてゼッケンプレートが装着されている。ヘッドライトの脱着も容易に行なえるよう設計















ta-05.jpg マスターシリンダーにはブレンボのラジアルポンプが装着されている。より繊細な車両コントロール行なうことができるためペースアップが可能となった








ta-06.jpg エンジン内部はポート研磨に加えヨシムラのST-1などが組み込まれている。また、FCRφ39㎜を採用し、低回転から高回転までスムーズかつパワフルな特性にセットされた















ta-07.jpg 出力アップなどの性能アップに対応させるため、車体剛性を確保すべくフレーム各部の適正な位置に補強が加えられている。激しい走りにも耐えうる屈強な骨格を手に入れているのだ







ta-08.jpg 同社オリジナルのレーシングオーバルマフラーを装着している。計算されて作られたオーバル形状のサイレンサーが、心地よいエキゾーストノートを奏でるという















ta-09.jpg アドバンテージショーワのリヤショックを採用。フロントフォークのセッティングと車体バランスに合わせてセットアップがされており、軽快なコーナリング性能を発揮するという















ta-10.jpg しっかりと荷重を入力でき、滑らないようローレット加工ではないザグリの入ったオーバル形状のステップバーを採用する同社オリジナルステップをセット。ポジションの適正化もはたしている








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パーツチョイスの際、気を付けていただきたいのが"あなたにとってそのパーツが必要なものなのか"ということ。有名パーツだから取り付けるというのではなく、パーツにはそれぞれの特徴があるので、選ぶときはよく吟味してほしいですね。どのような車両を作りたいのか、そのマシンに何を求めるのかビジョンを立ててください。それに従ってパーツを選ぶべきなのです。なお、どんな特徴かわからないときは信頼のあるショップに相談することをお勧めします。




チームアダチ代表/安達龍蔵氏