

オーナーがサーキット走行で感じたパワー不足の解消を図って、エンジンにZZR1200純正ピストンを組み込み、キャブレターにヨシムラTMR-MJNφ38㎜を採用。また、高速域での伸びを求めZZR1200純正ミッションを流用して6速化をはたしている
エーテック製ビキニカウルとチタンコートスクリーン、さらに個性的なカラーの組み合わせは、スタイルこそノーマルに近いものの、他車とはひと味違ったフロントマスクに変化
クラッチおよびブレーキマスターシリンダーは、ブレンボ製ラジアルポンプを装着。ともに以前装
着していた他社製品に比べて、タッチがオーナーの好みに近かいため今も使い続けている
エンジンのパワーアップにともなう高温化への対応策として検討していたというビッグラジエター化。ノーマルラジエターの不調を機に実行したそうで、アクティブ製を選択した
ブレーキシステムはブレンボ4ポットとサンスター製ローターを組み合わせ、制動力を強化。なお、フロントフォークはスプリングをオーリンズに変更し、特性を変えている
レーシーな雰囲気を高める同社オリジナルアンダーカウルは汎用品。そのため一部をカットして装着。取り付けにはバンドを使用しており、オイル交換時などに容易な脱着を可能としている
広いセッティング幅で好みの乗り味を求め、リヤショックはオーリンズ製フルアジャスタブルを採用。ZRX1200ダエグのスイングアームはレイダウン効果をねらった結果だと言う
フルチタンのエキゾーストシステムは、パワー・トルクアップを図るだけではなく、軽量化やチタン特有の焼き色によるドレスアップなど、複数の効果をねらえるアイテムである
整備経験のない方はもちろん、車検は毎回ユーザー車検というような整備に自信を持つ方も、車両に不具合を感じたときはショップで見てもらいましょう。当店でお預かりしたそういったユーザーの車両には、取りまわしの段階で異常を感じて修理を行なったというケースが少なくありません。とくにひんぱんに乗られている方は、徐々に悪化していく変化に慣れてしまい気付きにくいようです。最悪の場合、そのまま気付かずに事故へつながってしまう可能性もあるので注意してください。| エンジン総排気量 | 1,164㏄ |
|---|---|
| ピストン | ZZR1200 |
| ミッション | ZZR1200 |
| キャブレター | ヨシムラTMR-MJNφ38㎜ |
| エキゾーストシステム | ビート サイレンサー:不明 |
| 電装系 | ASウオタニ SPⅡ |
| ラジエター | アクティブ |
| ホイール | (F)マルケジーニ 5R 3.50-17 (R)マルケジーニ 5R 6.00-17(ZX-7RR用) |
| タイヤ | (F)ミシュラン パイロットパワー2CT 120/70-17 (R)ミシュラン パイロットパワー2CT 190/55-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ4ポット ローター:サンスターφ320㎜ マスター:ブレンボラジアル |
| Fフォーク | スプリング:オーリンズ |
| スイングアーム | ZRX1200ダエグ |
| ステップ | ビート |