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STUNTGEAR(スタンドギア) ZX-6R

STUNTGEAR(スタンドギア) ZX-6R 画像1

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KAWASAKI
ZX-6R


STUNTGEAR(スタントギア)

愛知県北名古屋市高田寺砂場9-1-1F
TEL:0568-26-4007



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豪快なウイリーやジャックナイフ、派手にスモークを上げるバーンナウトなど、技の華麗さや豪快さを競い合うエクストリームバイク。このZX-6Rは、製作者のスタントギア代表の住井氏自らが各地のショーで走らせているバイクなのだ。
 そのスタイルは、一般的なカスタム車両を見てきた目には新鮮に感じられる。カスタムの大きな特徴の一つは、バイクを操るうえでキモとなるハンドルまわりである。ノーマルハンドルはアッパーブラケット下にマウントされるのだが、より操作に自由度を求めて上に移動し、しぼりも極力少なく設定している。左側ハンドルには、クラッチレバー以外にもう1本レバーがあるのだが、これは右足を外したウイリーなどで使われるリヤブレーキレバーであり、そのため足と手それぞれで別系統のキャリパーを装着しているのだ。タンクのえぐりは、タンクに着座してウイリーするためのモノで、タンデムシートにはスタンディングウイリーの際に足を置くための穴が開いている。フロントアクスル両端とテールカウルの両サイドにはペグが取り付けられ、さまざまなパフォーマンスに使用するのだと言う。
 パフォーマンス用の装備もさることながら、ショー的な要素も持っているのがエクストリームの特徴である。レクサス純正色でオールペイントされた車体にはクロームパーツがふんだんに使用されている。驚くべき技が、美しくドレスアップされたマシンによって繰り出されるのがエクストリームの世界なのだ。


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stuntgea_03.jpg ハンドルをアッパーブラケット上にマウントし、しぼりを極力少なくすることによって、ライダーの上体に自由度を与えている。なお、カウル端部にはスタントステーと呼ばれる専用パーツを装着。これはハイチェアウイリー(ハンドル上に座ってのウイリー)に対応するためだ





stuntgea_04.jpg AVSショートクラッチレバーの下側には、リヤブレーキ用のレバーが取り付けられている。右足を外してウイリーする際、車体の姿勢をコントロールするために使用するのだ







stuntgea_05.jpg タンクに着座してのウイリーは、エクストリームのパフォーマンスのなかでもポピュラーな技である。タンク上部を大きくえぐり、この部分に着座してさまざまなトリックが行なわれるのだ







stuntgea_06.jpg マフラーにはアクラポビッチのフルエキゾーストシステムをチョイスし、独自の改造をしたうえで装着した。スタント用とはいえ、パフォーマンス向上のためのカスタムは欠かせない







stuntgea_07.jpg 車体両サイドには、スタントケージと呼ばれるガードが装着される。練習や競技での転倒のプロテクションのためだが、街乗り用のストリートケージと呼ばれる製品もあるそうだ







stuntgea_08.jpg タンデムシート中央部分に穴を開け、ここに足を入れて直立ウイリーをするのだ。以前はウイリーバーが使用されることが多かったが、現在はこのスタイルが主流となっている













stuntgea_09.jpg テールカウル両サイドにBMX用ペグを装着し、さまざまなパフォーマンスで活用。大径スプロケットを装着することで、極端な低速でもキビキビとした動きが可能になるのだ














stuntgea_10.jpg ウイリーでは、リヤブレーキのコントロールがキモ。通常のキャリパー以外に、左手で操作するキャリパーも装着している。サポートはアメリカ製のエクストリーム専用品だ















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以前はリッターバイクも多かったエクストリームバイクですが、リッターではパワーがありすぎて操作にシビアさが求められました。そのため現在では扱いやすい600㏄が主流です。エクストリームバイクを製作するうえで、まず欲しい装備はエンジンガード。練習で転んだとしても、これさえあればバイクの破損が防げます。またドリブンスプロケットの丁数を上げれば、ウイリーもしやすくなります。エクストリームが盛んなアメリカでは、さまざまなパーツがあるので注目してみましょう。 スタントギア代表/住井亮太氏