

カラーリングと同様にこのマシンのキャラクターを決定付けているのが足まわりだろう。ホイールはあえてクロームを選択せず、黒とすることで派手さを抑えている。また、ブレーキローターもパフォーマンスマシン製を使用し、足まわりのイメージに統一感を持たせている
スクリーンはヤナシキのスモークタイプを使用する。ミラー部分のカバーはD2モト製で、もともとはクロームなのだが、黒く塗装することでイメージの統一をねらった
シートの座面にはダイヤモンドステッチがほどこされている。派手な色は選択せず、全体のイメージに配慮しあえて黒とすることで、ラグジュアリー感をさり気なく演出
オールペイントはストリート系を得意とするCOBOO STUDIOが手がけている。カッパーマイカメタリックという聞きなれないカラーリングが採用され、強い個性を放つ
チェンジペダルには見なれないカバーが装着されていた。これは、ギヤチェンジする際に靴を傷めないようにするためのアイテムで、慣れれば操作もしやすいという
スプロケットはブラックアルマイト処理されたボルテックス製を使用する。こういった消耗部品にも気をつかうことが、車両の統一感を目指すためには重要な要素なのだ
ホイールはパフォーマンスマシンのHeathenを選択した。ソフトリップリムにマシン加工された独特のデザインが特徴だ。車両全体とのバランスもよく、さり気なく自己主張する
マフラーはサイレンサーのみをトゥー・ブラザースに交換している。独特なカーボンの織り目が、小さいながらもアフターパーツとしての存在感をしっかりアピール
この車両は‶大人のラグジュアリー〝というコンセプトで製作しました。とくにパーツの選択には配色のバランスも含めて、かなり気をつかっています。ホイールは、今ではクロームタイプが流行っているようですが、たとえばこの車両にクロームホイールを履かせたらホイールのみが主張しすぎてしまいます。車体色や目指すべき方向性をしっかりと認識してカタログやショップの方のアドバイスを参考にパーツを選べば、でき上がったバイクも統一感が出て、よりカッコよくなりますよ。| エンジン総排気量 | 599cc |
|---|---|
| エキゾーストシステム | サイレンサー:トゥー・ブラザース |
| ホイール | (F)パフォーマンスマシン Heathen 3.50-17 (R)パフォーマンスマシン Heathen 6.00-17 |
| タイヤ | (F)ブリヂストン BT-014 120/70-17 (R)ブリヂストン BT-014 180/55-17 |
| Fブレーキ | ローター:パフォーマンスマシン |
| ペイント | COBOO STUDIO |
| シート | ワンオフ |
| スプロケット | (R)ボルテックス |
| スクリーン | ヤナシキ |