

スイングアームはテクニカルワークス製のワンオフ品を使用し、タイヤのサイズアップへの対応と剛性不足の解消をねらった。ヘアライン仕上げなのでパーツが主張しすぎることもなく、バランスよく収まっている印象だ。スタンドフックもあり、整備性にも配慮した作りになっている
ブラケットはJBパワーを選択し、ハンドルバーはレンサルをセット。ツーリングでの使用が多いオーナーのために、メーターまわりにはナビゲーションシステムが装着されている
以前はライムグリーンだった外装は、リフレッシュを機にオリジナルカラーにオールペイントされた。新たな衣装を身にまとい、フレッシュな気分で愛車と向き合えるだろう
コスワースφ73㎜ピストンを導入し、排気量は1,105㏄にアップした。特別な加工は受けていないが、フルオーバーホールされ、信頼性の増したエンジンに生まれ変わっている
フロントフォークはJBパワーカヤバで、ホイールもJBパワーのマグネシウム鍛造を使用する。ブレーキキャリパーはAPレーシングで、フロントまわりは大幅にレベルアップした
バックステップにもJBパワーを選択した。ベースプレートはマフラーステーを兼ねており、スタイル、質感ともに申し分ない。ストリートユースが多いのでスッテプは可倒式をチョイス
車両の雰囲気、音質を重視して選択したエキゾーストシステムは定番のカーカーのメガホンだ。
迫力のルックスと音質は、ときを経た現在でも多くのユーザーのカスタム心を引きつける
ブレンボ2ポットキャリパーとPMCφ250㎜ローターが組み合わせられるリヤブレーキシステム。ディスクを小径化し、コントロール性を高くすることで余計なロックを防いでくれる
キャブレター交換にともないエアクリーナーをキャンセルした場合にはオイルキャッチタンクが必要です。エンジンからのブローバイホースをキャッチタンクに接続するのですが、J系のエンジンはホースがうまくとまらないことが多く"なんとなくとまっているだけ"といった車両も見られます。ホースが抜けてしまえばブローバイガスは大気放出されてしまい、バイクも汚れてしまいます。取り出し口に溶接など加工をして角度を変えることでホースをしっかり固定する必要があります。| エンジン総排気量 | 1,105㏄ |
|---|---|
| ピストン | コスワースφ73㎜ |
| キャブレター | ケーヒンCRφ33㎜ |
| エキゾーストシステム | カーカー |
| 電装系 | ASウオタニSPⅡ |
| オイルクーラー | アールズ |
| ホイール | JBパワー マグ鍛JB1 |
| Fブレーキ | キャリパー:APレーシングCP2696 ローター:サンスターφ320㎜ |
| Rブレーキ | キャリパー:ブレンボ2ポット ローター:PMCφ250㎜ |
| Fフォーク | JBパワーカヤバφ38㎜ |
| ブラケット | JBパワー |
| Rショック | オーリンズ |
| スイングアーム | テクニカルワークス |
| ハンドルバー | レンサル |
| ステップ | JBパワー |
| ペイント | ルーズカンパニー |