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SHABON DAMA(しゃぼん玉) GPZ900R

SHABON DAMA(しゃぼん玉) GPZ900R 画像1

SHABON DAMA(しゃぼん玉) GPZ900R 画像2

KAWASAKI
GPZ900R


しゃぼん玉本店

愛知県日進市藤塚7-55
TEL:0561-72-7050


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カスタム用に購入したニンジャとZRX1200Rの新車を使い、2台のハイブリッドマシンとして製作したのが、この車両。パッと見はノーマルに見える外観をねらって製作が進められている。
 オーナーは四輪ディーラーのメカニックでもあるため、作業のほとんどは本人の手で行なわれ、しゃぼん玉はパーツチョイスなどで力を貸したというこのニンジャ。エンジンはZRX1200Rに換装し、キャブレターはFCRを装着。エキゾーストシステムはもちろんZRX1200R用で、ノジマエンジニアリングのファサームプロチタンSCを用いている。ただし、サイレンサーはワンオフで製作し、細見のためか威圧感がなくスマートな仕上がりと言えるのではないだろうか。
 足まわりでは、フロントはオーリンズの正立を用い、ブラケットはウイリー製を採用。また、ブレーキまわりではブレンボのビレットラジアルで高い制動力を持たせている。リヤショックもオーリンズで、ウイリーの特注スイングアームと組み合わせた。これはホイールにZRX1200R用を用いているからで、6・00のホイールサイズでもセンターが出るようにオーダー。ホイールはブラックを用い、ねらいどおりシンプルな外観に仕上がっている。
 エンジンや足まわりなどが大きく変更されているニンジャではあるが、スタイル自体は落ち着いた雰囲気にまとまっており、オーナーのセンスのよさを感じることができる1台だ。



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syabon_03.jpg スイングアームはウイリー製(ビッグ目の字)で、ZRX 1200R用ゲイルスピードを装着した状態でセンターが出るようにオーダー。アクスルシャフトはφ20㎜で剛性アップを図るほか、リヤブレーキのキャリパーサポートはアクティブを用いてリジットマウントしている





syabon_04.jpg シンプルなハンドルまわり。ブラケットはウイリーを用いハンドルはハーディをセット。メーター自体はノーマルだが、ヨシムラのデジタルテンプメーターが追加されている







syabon_05.jpg シートはデイトナのCOZYシートに変更している。高いホールド性と長距離でも疲れにくいクッション性が特徴の一品だ。スタイルもシンプルで、コンセプトにマッチしている






syabon_06.jpg ブレーキ・クラッチともにマスターシリンダーはイタリアンレーシングコンポーネンツのラジアルポンプを装着。ブレーキ側はφ19×18㎜、クラッチ側はφ16×18㎜を選択している






syabon_07.jpg エンジンはZRX1200Rで、ナイトロレーシング製ダウンチューブキットを用いて搭載している。エンジン自体はスタンダードのままだが、キャブレターはFCRφ39㎜を採用








syabon_08.jpg エキゾーストパイプはスパイラルコレクターを装備するノジマエンジニアリングのチタン製をセット。なお、サイレンサーはワンオフで製作した細身のタイプを装着している







syabon_09.jpg ステップはダウンチューブキットとセットでナイトロレーシングを採用。可動部にベアリングが組み込まれているため余分な遊びがなく、カチっとした操作フィーリングが特徴となっている






syabon_10.jpg フロントフォークはオーリンズの正立を装着している。ブレーキはブレンボのラジアルキャリパーとサンスターのφ310㎜ローターを組み合わせ、制動力が大幅にアップした












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syabon_11.jpg 今回のニンジャは、オーナーさん自身がしっかりとした完成形をイメージしていました。そのイメージに合わせたパーツチョイスを行なっているため、失敗が少なく理想的な形に仕上がっています。自分のなかで完成形がイメージできていないと、不必要なパーツを手にするなど遠回りになってムダな出費になってしまう場合も多いと思います。カスタムを行なう際はデモ車などを参考にして、無駄づかいを減らすためにも完成形をイメージすることは意外に重要な作業なのです。
しゃぼん玉本店店長/周藤千晶氏