

ホイールのインチ変更によって、オフセット量30mmのダイノジェット北陸のステアリングステムキットを採用し、ディメンションの適正化が行なわれている。フロントフォークのねじれやひねりなどに強い剛性を保持しながら軽量な作りで、同社お勧めのアイテムとのこと
ヘッドライトには、夜間時のライディングで効果が期待できるマルチリフレクターを採用。視認&被視認性の確保を図り、快適性の向上にも抜かりはない
一見、ノーマル然としたスタイルであるが、これは同社オリジナルのシートだ。乗車時のベストなポジションと同車の走行シーンにマッチするよう仕立てられている
ハンドルはサンセイレーシングのセパレートタイプをチョイスしている。ライディングポジションを前下がりとすることでフロント荷重のかけやすい戦闘的な姿勢にした
エキゾーストシステムは同社のオリジナルを採用。エンジンのチューンナップに合わせたパイプ径と、4-1集合部分以下をできる限りセンターに寄せることでバンク角の確保をねらっている
4,000rpm以下のトルク不足を補いつつ、レッドゾーンまで吹け上がる特性に仕上げられたエンジン。後ろから押し出されるような加速感はオーナーも満足のようす
スイングアームはギルドデザイン製で、車体の雰囲気に合った楕円パイプを組み合わせたトラスト構造のタイプを採用した。軽さと剛性の両面で、その効果が感じられるとのこと
高出力を発揮するエンジンの熱対策としてオイルクーラーが交換されている。採用されたのは信頼性に定評あるアールズの9インチ13段。必要十分な冷却効果を発揮するという
ゼファー1100に関してブラケットの交換はお勧めのメニューですね。野暮ったいノーマルのブラケットからオフセット量を変更し、ホイールを17インチ化することでハンドリングはそれまでと大きく変化します。また、剛性面でもノーマルのブラケットは弱い傾向にあります。そこで信頼性のある高剛性なブラケットに交換することで、高速走行域でのブレを抑えることができ、安定感が増します。フレーム補強などしなくても、しっかりとした車体になるのでお勧めですね。| エンジン総排気量 | 1,121cc |
|---|---|
| ピストン | ヨシムラ75.5mm |
| カムシャフト | ヨシムラST-1 |
| キャブレター | ケーヒンFCRφ39mm |
| エキゾーストシステム | 赤兎馬 |
| オイルクーラー | アールズ9インチ13段 |
| ホイール | (F)ダイマグ 2ピース 3.50-17 (R)ダイマグ 2ピース 5.50-17 |
| タイヤ | (F)ブリヂストン BT-012SS 120/70-17 (R)ブリヂストン BT-012SS 180/55-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ビレット6ポット マスター:ニッシン ラジアルポンプ |
| Fフォーク | 純正+チタンコート スプリング:ダブリュピー |
| ブラケット | ダイノジェット北陸 |
| Rショック | クァンタム |
| スイングアーム | ギルドデザイン |
| ハンドル | サンセイレーシング |
| ステップ | コワース |