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SANCTUARYTOKYO WEST(サンクチュアリー 東京ウエスト) Z1

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KAWASAKI
Z1


SANCTUARYTOKYO WEST
(サンクチュアリー東京ウエスト)



東京都八王子市石川町248-4
TEL:042-689-6550


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このZ1は、ACサンクチュアリーの兄弟店サンクチュアリー東京ウェストが手がけた1台だ。細部まで丹念に作り込まれ、単にパーツを取り付けただけのカスタム車とは一線を画すクオリティに仕上げられている。通常、程度のいいベース車を手配してからの作業となるのだが、今回はオーナーがカスタムされたZRX1200RとZ1の2台を所有しており、Z1への強い思い入れからZRXのパーツ移植を含め、コストを抑えることができたという。まずはフレームだが、エンジンや足まわりの強化に対応するために12ヶ所に補強が入れられ、180サイズのタイヤにも対応するためのインライン処理がなされている。これはピボット部の補強も当然ながら入っており、ネジレなどの心配は払拭され、スカルプチャーのスイングアームとともにダイヤモンドコートで仕上げられた。エンジンは、持ち込まれた時点で手が入れられていたと言う。車体まわりは前後サスペンションのオーリンズとゲイルスピードのホイールはZRXから移植されたモノ。ブレーキまわりもφ320㎜のウェーブディスクで見た目にもインパクトを与え、十分なストッピングパワーを確保しているとか。これまで以前のZ1でツーリングに出かけると、他の車両についていけなかったり、いつもメカトラブルの不安などがつきまとっていたという。しかし、これでそういった問題はなくなり、存在感を増したZ1に、オーナーは満足しているそうだ


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sncw_03.jpg オーリンズの正立フォーク、キャリパーにブレンボ、マスターにニッシンラジアルポンプと足まわりには一級品のパーツを組み合わせた。性能はもちろん、見た目のグレード感も高い。これが安心感のある走行感を生み、気持ちに余裕をも与えてくれるのである












sncw_04.jpg φ43㎜のフロントフォークを支えるブラケットはスカルプチャー製。剛性アップはもちろんのこと、街乗りから高速走行時の安定したステアリング特性に貢献するパーツでもある














sncw_05.jpg エンジンは持ち込まれる前にチューニングされており詳細は不明とのこと。キャブレターはケーヒンFCRφ37㎜を装着し、良好なトルクとレスポンスを獲得している














sncw_06.jpg マフラーはナイトロレーシングでサイレンサーはコニカルチタンとなる。見た目にもブラックを基調とした車体まわりにチタンの質感が映え、パワー感とともに迫力を増している














sncw_07.jpg リヤのブレーキキャリパーにはブレンボ製2ポットの通称〝カニ〞をチョイス。ローターはフロントに合わせたウェーブタイプで、コントロール性を高めた特性となっている














sncw_08.jpg 大排気量の空冷エンジンにとって熱ダレ対策のためにもオイルクーラーはなくてはならないモノである。この車両で装着されたのは、定番ともいえるアールズ製の9インチ13段だ








sncw_09.jpg バックステップの選択は各個人の体格や好みの違いにより難しいものであるが、オーナーはナイトロレーシングのものをチョイス。ベアリングタイプで操作性はとてもスムーズ








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sncw_11.jpg 自分のバイクは自分である程度メンテナンスする。こういったオーナーの方も多いとは思いますが、やはり自分の命を預ける乗り物ですし、自分で購入したパーツなどを取り付けて≤これで大丈夫かな?≥と少しでも不安があったり、思うように調子が出ないようでしたら、ぜひ信頼のおけるプロに見てもらうことをお勧めします。これからバイクで走るにはいい季節になります。メンテナンスをすませて楽しいライディングを楽しみましょう。


サンクチュアリー東京ウエスト
メカニック/菅原 学氏(写真)・道岡蒿裕氏(コメント)