

ホイールのサイズ変更は思わぬところのパーツに影響がでるもの。普段はあまり気にかけないサイドスタンドはその一つ。車体を支える強度を要する箇所で走行時の払った状態を考慮しなければならず、角度や位置決めには細心の注意が必要なのだ
メーターまわりはゼファー1100のモノで一新され、新車同様の状態にするために当然のように細かな配線加工が行なわれている。さらにヨシムラのデジタルテンプメーターも追加
ライトステーもゼファー1100からの流用だが、フロントフォークを介して装着していなため、ライトを外さなくてもフロントフォークの脱着ができるという整備性のメリットも
Z1000Rにインナーチューブ径φ43mmのフロントフォークを装着する際、いろいろな面で好都合という意味合いから、ブラケットにはゼファー1100のモノをチョイスしている
フロントフォークはしっかりとした減衰特性を発揮するオーリンズ正立を装着。フロントフェンダーとのバランスを考えたエクスチェンジモードパッケージを採用する
キャブレターはセッティングの出しやすさで定評あるのヨシムラTMR-MJNで、口径はφ38mm。アクセルのピックアップのよさ、軽さで、走りのフィーリングもよくなったという
Z系などの旧車にワイドホイールを入れる場合に必要なのがフレームのインライン処理だ。こういった箇所にも丁寧な加工がなされ、的確なチェーンラインが確保されている
旧車のウィークポイントとなる電装系はASウオタニのフルパワーキットで一新。テールカウル内にナイトロレーシングのマウントキットで装着され、振動からも守られている
バイクを楽しむには、いいシーズンがやってきました。でもみなさん、走り出す前の愛車の点検はやっていますか? 乗りっぱなしということはないですよね。これから暑くなる時期です。大型の空冷エンジンには気温に合わせたオイル交換を済ませておきましょう。梅雨には乗らないというライダーは、愛車に防サビ対策をして、湿気から守ることをお勧めします。| エンジン総排気量 | 1105cc |
|---|---|
| ピストン | ワイセコφ73㎜ |
| キャブレター | ヨシムラTMR-MJNφ38㎜ |
| エキゾーストシステム | ナイトロレーシング |
| オイルクーラー | アクティブ9インチ13段 |
| 電装系 | ASウオタニSPⅡ |
| ホイール | (F)マルケジーニ M10Sコンペ 3.50-17 (R)マルケジーニ M10Sコンペ 5.50-17 |
| タイヤ | (F)ブリヂストン BT-016 120/70-17 (R)ブリヂストン BT-016 180/55-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ4ポット ローター:サンスターφ320㎜ マスター:ニッシン ラジアルポンプ |
| Rブレーキ | キャリパー:ブレンボ2ポット |
| Fフォーク | オーリンズ |
| Rショック | オーリンズ |
| スイングアーム | スカルプチャー |
| ステップ | ナイトロレーシング |