

足まわりにXJR1200純正を流用することは定番ながら中古品を使用するのであればオーバーホールしてシール類やオイルを新品にリフレッシュすることは当然行なうべき作業。場合によってはスプリングの交換も必要だろう。すべてをリセットすることもセッティングには必要だ
メーターはホワイトパネルも新鮮なPMC製に変更されている。いつも視界に入るパーツだけに計器盤のリフレッシュは効果的。ハンドルバーはアッパーブラケット下に装着している
Z系の17インチ化に最適なスカルプチャーのブラケットを装着している。フロントフォークの交換とともに剛性も高まり、キッチリとした足まわりに生まれ変わったという
排気量は1,105㏄までボアアップされ、ハイカムなどの組み込みにより、トルクフルなエンジンに生まれ変わっている。オーナーはあくまでシルバーエンジンにこだわったという
放熱効果も考えられたカバーに変更することでどこかレトロなカスタム感を演出。なお、クラッチも操作性向上のために油圧化が図られた。マスターはニッシンの別体式だ
旧車のウィークポイントとされる電装系にもきっちりと手が入っている。ASウオタニの点火ユニットやPMCの強化部品でばっちりと対処。安心して走りを楽しめるだろう
エキゾーストシステムはサンクチュアリーでは定番となっているナイトロレーシングのフルエキゾーストにコニカルチタンのサイレンサーが組み合わされている
リヤブレーキキャリパーにはブレンボの2ポットをおごる。これでコーナリング時のコントロール性も高まるというものだ。ローターはブレーキング製のウェーブタイプをチョイス
最近"あまりオーナーのみなさんは自分の愛車をメンテナンスしてないんだな"ということを感じます。当社は旧車の割合が多いことも関係しますが、オイル漏れに気付いてなかったり、カスタムされた車両なのに洗車もしていない方も見受けられます。機械モノは手入れすることも大切です。せっかくカスタムしてもメンテナンスしていなければ、本来の性能は味わえません。まずは基本である洗車をしましょう。不良な個所も見付けられることもありますよ。| エンジン総排気量 | 1,105㏄ |
|---|---|
| ピストン | ワイセコφ73㎜ |
| キャブレター | マジー加工 ヨシムラTMRφ36㎜ |
| エキゾーストシステム | ナイトロレーシング |
| 電装系 | PMC強化品 |
| オイルクーラー | (F)ZXR750 3.50-17 PMC9インチ13段 |
| ホイール | XJR1200 |
| タイヤ | ブリヂストン BT-016 |
| Fブレーキ | キャリパー:XJR1200 ローター:ブレーキングφ320㎜ |
| Rブレーキ | キャリパー:ブレンボ2ポット ローター:ブレーキング |
| Fフォーク | XJR1200 |
| ブラケット | スカルプチャー |
| Rショック | オーリンズ |
| スイングアーム | オーヴァー |
| ハンドルバー | ハリケーン |
| ステップ | ナイトロレーシング |