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RED RUM(モーターサイクルクラブ・レッドラム) ZRX-Ⅱ

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RED RUM(モーターサイクルクラブ・レッドラム) ZRX-Ⅱ 画像2

KAWASAKI
ZRX-Ⅱ


RED RUM
(モーターサイクルクラブ・レッドラム)



福岡県福岡市早良区梅林6-6-29
TEL:092-801-5637


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ZRXシリーズを所有するオーナーたちは、カスタムパーツが多いこともあって思い描く理想のカタチを目指してカスタムを進めている。このZRXのオーナーもご多分に漏れず〝オリジナリティあふれるZRXを...〞との要望により、レッドラムの代表・内田氏がカスタムを手がけることとなる。まず、エンジン本体こそストックであるが、吸気系は定番FCR、排気系はレースにて実績のあるビート製ナサートRのチタン/カーボンを選択。冷却系にはカワサキ純正ラウンドタイプラジエターを大胆にもカットし、これを加工して装着。これにより放熱効果が向上した。車体まわりではZRX系の特徴にもなっている丸パイプのトラススイングアームもゼファー750用にスイッチ。サスペン ションはフォークスプリングにオーリンズ、リヤショックもオーリンズをセット。ホイールはゲイルスピードタイプRでバネ下重量を大幅に軽減させ、ブレーキも前後ともにブレンボを採用。パフォーマンスと同時にカスタム車としての存在感を大幅に向上させたのである。ラップ塗装の外観にコワース製シングルシートがセットされ、レーシーな雰囲気をかもし出しているが、特筆すべきはやはりタンク下へ隠されるように配置されているオリジナルのアルミ製キャッチタンクやリザーバータンクだ。これら細部に至るまでのこだわりが、このマシンの完成度の高さを物語っており、ミドルクラスながら高い走行性能を発揮すると言う。

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rr_03.jpg ZRXの特徴の一つでもあった丸パイプトラススイングアームをあえて廃止し、ゼファー750用スイングアームに交換したことによって、リヤタイヤサイズはなんと180/55-17に! さらにコワース製シングルシートを使用したことで迫力のあるリヤビューに仕上がった













rr_04.jpg Nプロジェクト製ブラスターⅡ内に納まるメーターはホワイトパネルの220㎞/hスケールに変更。ハンドルバーにはサンセイレーシング製セパレートタイプがクリップオンで装着される








rr_05.jpg 外装はラップ塗装がほどこされており、ローソンラインもホワイト×キャンディレッドとし、配色にも非常に気をつかっている。同社ではハイレベルなオールペンも行なっているのだ








rr_06.jpg ガソリンタンク下にはレッドラムにてワンオフで製作されたオイルキャッチタンクとラジエターリザーバータンクが配置されており、各ラインやセンサーなどもキチンと装備される








rr_07.jpg アクティブ製サブフレームがセットされたエンジンまわり。内部はストックのままだが、キャブレターにはケーヒンFCRφ33㎜が装着され、実走でのセッティングが行なわれている








rr_08.jpg なんと、テールカウル下すべてがアルミでワンオフ製作されており、それをポリッシュ加工することで直下のリヤタイヤやサスペンションを望むことができる! 遊び心も満点の部分だ








rr_09.jpg マフラーにはビートのナサートRチタンマフラーでサイレンサーも同カーボンタイプを選択している。リヤショックにはオーリンズ製をチョイスし、路面追従性を向上させた















rr_10.jpg フロントフォーク自体ノーマルであるが、インナースプリングはオーリンズ、アウターチューブはバフ掛けされ、ノーマルとはひと味違った存在感と性能が植え付けられている















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rr_11.jpg ZRXで94年~、ZRX1100で97年~、ZRX1200Rで01年~とロングセラーを続けているシリーズですので、カスタムベースとなる中古車はタマ数が豊富な反面、購入には若干慎重さが必要になるかと思います。判断材料として異音などはもちろんのことですが、いたずらにカスタムされすぎたような車両や見た目がキレイでも安価な車両は敬遠した方が無難でしょう。ただ、社外パーツはとても豊富ですので、自分だけのマシンを作るには最適な車両だと言えます。



レッドラム代表/内田嘉雅氏