

早い段階で変更したブレーキマスターシリンダーにはベルリンガーのラジアルポンプのゴールドアルマイト仕様を選択した。ブレンボが多数派のなかで、カラーバリエーションも豊富なベルリンガーをチョイス。オーナーは、タッチだけでなく、ルックス的にも気をつかったのである
ハンドルバーはファナティックのミドルバーをチョイスし、ハンドルポジションをアップさせている。クラッチ側のスイッチは冬場の通勤も快適にしてくれるグリップヒーター用だ
クラッチマスターシリンダーもベルリンガーを採用している。フィット感の高い独特の形状のレバーは、多彩なカラーバリエーションと、ロングかショートの2タイプをチョイス可能
エンジンはノーマルのままだが、キャブレターはケーヒンFCRφ39㎜を装着している。休日にはツーリングを楽しむオーナーのため、パワーアップをねらっての採用だ
シートは同店オリジナル加工のノンスリップシートに張り替えを行なっている。通常時のフィット感を高めて疲労を軽減するほか、雨天時でも高いホールド感が得られたという
エキゾーストパイプは軽量化をメインに考え、ストライカーのチタン手曲げに、サイレンサーはオリジナルのチタンサイレンサーを装備している。4-1スタイルで見た目もばっちりだ
ホイールはゲイルスピードのタイプRのゴールドをチョイスしている。光沢が抑えられたゴールドカラーのため、ライムグリーンを引き立てる役目をはたしているのではないだろうか
ステップはWR'Sのバトルステップ・タイプRに変更している。4ポジションから選択可能で、片側に2つのボールベアリングを採用して操作性も高く、削り出しのデザインも美しい
このZRXのオーナーは通勤でバイクを使うことが多いので、街なかでの扱いやすさに重点を置いてカスタムを進めてきました。一番のポイントはライディングポジションで、ハンドルの高さやステップの位置、そしてシートを変更して乗りやすさを強調しています。とくにシートはブレーキング時にお尻がずれてしまうということで、グリップ感の高いレザーに張り替えを行なっています。また、ホイールなどの軽量化は走りが軽快になるとともに、取りまわしも軽くなるという効果もあります。| エンジン総排気量 | 1,164㏄ |
|---|---|
| キャブレター | ケーヒンFCRφ39㎜ |
| エキゾーストシステム | ストライカー サイレンサー:レーシングワールド MotoGPタイプ |
| ホイール | (F)ゲイルスピード タイプR 3.50-17 (R)ゲイルスピード タイプR 6.00-17 |
| タイヤ | (F)ピレリ ディアブロ 120/70-17 (R)ピレリ ディアブロ 190/50-17 |
| Fブレーキ | マスター:ベルリンガー ラジアルポンプ |
| Rショック | オーリンズ |
| ハンドルバー | ファナティック |
| ステップ | WR'S バトルステップタイプR |
| シート | オリジナル加工 |
| メーター | テンプ:ヨシムラ |
| クラッチ | マスター:ベルリンガー ラジアルポンプ |