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RACING WORLD(レーシングワールド本店) CB400SF

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HONDA
CB400SF


RACING WORLD
(レーシングワールド本店)



大阪府摂津市鳥飼和道2-8-5
TEL:072-653-0298


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現在、カスタムシーンに目を向けると、ベース車となるのはビッグバイクが圧倒的に多い。実際、本誌で紹介するカスタムマシンも大型車が中心だ。しかし、中型だからといってカスタムを楽しめないわけではない。そのことを証明しているのが、ここで紹介するCB400SFだ。この車両はレーシングワールド本店のスタッフ兵頭氏が所有するマシンである。主にハードパーツを担当する兵頭氏自身も〝中型でも個性的なマシンを作る過程を楽しめる〞ということを提案する意味も含めてカスタムを進めてきたという。この車両の特徴はいくつかある。一つ目は年式の古いビッグバイクのように、切った貼ったの加工をともなわず、ほぼボルトオンで装着ができたという点だ。リヤホイールこそ兵頭氏のこだわりで、設定のないサイズを選んだためカラーやリヤキャリパーサポートのワンオフ製作が必要になった。ただ、それを除けばDIYでの装着も容易に行なえるのだ。二つ目は走行性能を十分高められていることだ。マフラー交換による軽量化と出力特性の向上、ホイールにゲイルスピードを採用することでバネ下重量の軽減を達成している点などから、ワインディグでも十分楽しめる走行性能を獲得しているという。ミドルバイクは練習用のバイクではない。十分カスタムを楽しめる素材なのである。実際に兵頭氏はこの車両で通勤しているので、実物を見たいのであれば、レーシングワールド本店に足を運んでみよう。

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rw-03.jpg CB400SFに対応するゲイルスピードはリリースされているが、リヤは5.00サイズ。しかし、兵頭氏はほかの車両と差別化を図るため、5.50を選択したのだ。ただし、装着にあたってカラーをワンオフ製作して、チェーンラインを適正化するなどの作業が必要になった













rw-04.jpg ビキニカウルに採用したブラスターⅡは、純正色に合わせたカラーがラインナップされている。ペイント代を考慮すると、リーズナブルに防風効果を高められるのがポイントだ















rw-05.jpg マシンにレーシーな雰囲気を与えるため、コワースのアンダーカウルをセット。サーキットではオ イル受けとして必要なアイテムだが、ストリートではドレスアップ効果も高いパーツである







rw-06.jpg ステップは4ポジションを選べるWR'Sのバトルステップ・タイプRを選択。一番上/後ろにセットしたことで、しっかりとニーグリップできるようになったそう。また、バーのホールド感も抜群だ







rw-07.jpg マフラーにはエキゾーストパイプがステンレスでサイレンサーはチタンであるサンセイレーシングのジニックをセット。チタンの焼け色がカスタム感を高めてくれ、車検適合の1本である








rw-08.jpg ブレンボのレーシングキャリパーとブレーキングのローターで制動力アップをねらった。さらに、キャリパーとインナーローターを車体色に合わせてアルマイト処理に出している















rw-09.jpg リヤブレーキもフロント同様、ブレンボとブレーキングを組み合わせる。ただしサポートに関してはリム幅5.50のホイールを採用するため、ワンオフ製作する必要があったという















rw-10.jpg リヤショックは脱定番化を図ってナイトロンを選択。ボディの質感、性能も満足していると兵頭氏。なお、ステップ変更に合わせて別売りのタンデムステップステーを採用している
















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rw-11.jpg 定番ブランドのパーツを装着することは、確かに間違いは少ないでしょう。しかし、どうしてもオリジナリティという面を考えると、没個性になってしまいます。そんななかでも、さまざまなブランドのパーツがリリースされており、そのなかには定番ブランドとそん色ない性能のモノも。そういったパーツをうまく活用すれば、性能と個性の演出を両立させることができますよ。ただ、単に見た目だけでなく、まずはどんな性能を持っているかをしっかりと調べるようにしてください。



レーシングワールド本店スタッフ/兵頭宏明氏