

ワイセコφ72mmピストンやヨシムラST-1カムシャフトなどは持ち込まれる前から採用されていたが、ポート研磨やクランク芯出し、ピストンの重量合わせで同社がリファイン
キャブレターはケーヒンCRφ33mmをチョイスした。TOTモンスタークラスレギュレーションに対応した選択でもあるが、大口径すぎないため扱いやすく、街乗りでも効果的である
バイクにとって車体姿勢と同様に、ライダーの乗車姿勢も重要な要素。そのため既製品ではなくステップはワンオフで最適化を図った。パイプ形状のプレート部はオーナーの要望からの選択
J系は特異なキャスター角設定のため、一般的に販売されている社外ブラケットでは前後18インチ化時に車体姿勢を最適化するのが今ひとつ難しいそう。さらにJ系はトップブリッジ形状が空冷Z系とも異なるため、ブラケットからすべて作り直し、車体姿勢などを矯正している
極端に現代化するのではなく、レトロな雰囲気も加味して構築。ブレーキローターのインナーローターはJBパワーに対応させるため38mmオフセットしたワンオフ品
同社がリリースするオリジナルチタンマフラー。レースでの性能はもちろん、街乗り仕様にもマッチするマルチなマフラーだ。同社がレースでつちかった技術がふんだんに投入されている
ギラギラした派手なカラーリングで存在感を誇示するのではなく、おとなしいデザインと色調のナイトロンを採用。旧車にもマッチするシンプルなカラーだ
スイングアームはテクニカルワークスに依頼した一品モノ。高剛性化した足まわりに対応してフレームも4ヶ所の補強が加わる。こちらもAPレーシングなどを用いて車体イメージを統一
今回の車両は入庫時、テールアップしたことでリヤがすぐ振られる非常に乗りづらい状態となっていました。Jはキャスター角が特異なので、不適正なテールアップだと乗りづらくなります。当社は適正化させる術を知っていますが、見た目を優先させて乗りづらい状態なのに我慢している人も多いことでしょう。だったら、1度ショップに自分のバイクの状態を見てもらえばどうでしょう? 解決法が見付かるかも知れませんよ。カスタムは見た目も大事ですが、本来は乗りやすくするためですから。| エンジン総排気量 | 1,075cc |
|---|---|
| ピストン | ワイセコφ72mm |
| カムシャフト | ヨシムラST-1 |
| エキゾーストシステム | パワービルダー オリジナルチタンメガホン |
| キャブレター | ケーヒンCRφ33mm |
| ホイール | (F)JBパワー マグ鍛 JB1 3.00-18 (R)JBパワー マグ鍛 JB1 4.50-18 |
| タイヤ | (F)ブリヂストン BT-016 110/80-18 (R)ブリヂストン BT-016 160/60-18 |
| Fブレーキ | キャリパー:APレーシング4ポット ローター:パワービルダー+サンスターφ320mm マスター:APレーシング |
| Fフォーク | スプリング:パワービルダー |
| Rブレーキ | キャリパー:APレーシング2ポット ローター:サンスターφ250mm |
| Rショック | ナイトロン |
| スイングアーム | テクニカルワークス |
| ステップ | パワービルダー |