

18インチから17インチに換装すると前下がりになるフロントまわり。そこで車体姿勢を整えるために長いフロントフォークに交換する必要があるのだが、街乗りをメインとしているためサーキットのような荷重がかかることはないと判断し、フォーク延長アダプターで対応している
ホイールから伝わる外乱を吸収するためにセットされたダブリュピー製ステアリングダンパー。車体側は、エンジンヘッドカバー部に共締めされたブラケットを介して取付けられている
エンジンはノーマルだが、空冷1,062㏄ユニットから発せられる熱量は多い。とくに夏場などエンジンの負担をより軽くするために、アクティブ製オイルクーラーを装着している
オーナーの体格や好みのポジションに合わせて装着されたバックステップはコワースのアルミ製。ステップバーは固定式で、先端部下側はバンク角確保のためにカットされている
延長されたフロントフォークの剛性を少しでもアップさせるために装着されたスタビライザー。ダブリュピー製ステアリングダンパーと相まって、フロントの挙動を緩やかにする
前ホイールの17インチ化にともない交換されたリヤショックユニットはダブリュピー製。延長されたフロント側に合わせたしなやかなツーリング指向にセットアップされている
リヤブレーキキャリパーにはブレンボ2ポットをおごり、フローティング化されている。ホイールはゲイルスピードタイプCで、180サイズのタイヤを061 履かせるために5.50のリム幅を採用
美しい焼け色と小振りなサイレンサーを持つマフラーはオオニシヒートマジック製。FCRφ37㎜キャブレターとともにノーマルエンジンのパワーをさらに引き出している
社外パーツを取り付ける際に、パーツを装着したときの"マシン全体の仕上がりイメージ"をきちんと持つようにしてください。イメージがきちんとあれば、ライディング時の違和感などからセッティングの悪さに気が付くはずです。単に部品を交換するだけでは社外パーツの高い性能を十分発揮できないばかりか、安全面にも影響してきます。交換するパーツの機能と期待できる効果をしっかりと見極めてから購入し、安全に走れる取り付けを心がけて快適なバイクライフを楽しみましょう。| エンジン総排気量 | 1,062㏄ |
|---|---|
| キャブレター | ケーヒンFCRφ37㎜ |
| マフラー | オオニシヒートマジック |
| オイルクーラー | アクティブ |
| ホイール | (F)ゲイルスピード タイプC 3.50-17 (R)ゲイルスピード タイプC 5.50-17 |
| タイヤ | (F)ダンロップ D208 120/70-17 (R)ダンロップ D208 180/55-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ4ポット ローター:サンスター マスター:ニッシン別体式 |
| Rブレーキ | キャリパー:ブレンボ2ポット |
| Fフォーク | ノーマル+延長アダプター |
| Rショック | ダブリュピー |
| クラッチ | マスター:ニッシン |
| ハンドルバー | ハーディ |
| ステップ | コワース |
| チェーン | D.I.D |