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PHANTOM:ISLAND(ファントム アイランド) GSF1200

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SUZUKI
GSF1200


PHANTOM:ISLAND
(ファントム アイランド)



埼玉県川越市下広谷504-1
TEL:049-232-7887


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人気車種と比べるとパーツも少なく、カスタムを進めていくうえではしっかりとしたノウハウが必要となるGSF1200。ファントムアイランドを訪れたオーナーは、性能アップを図るため同社を相談役にカスタムを進めていったという。まずは、吸排気系にはノジマエンジニアリングのエキゾーストシステムにヨシムラTMRMJNを組み合わせ、理想とする出力特性とスタイルをねらう。そしてこの出力アップにともなう熱対策として、冷却システムの強化も図った。採用されたのはプロトのラウンドタイプで、高い放熱効果を獲得。取り付けにはワンオフステーを介して装着をはたしているのだ。さらにブレーキまわりの強化も図っている。ブレンボキャリパー、サンスターのローターという定番チョイス。これによって、十分な制動力とオーナーの理想とする効き味を手に入れることができたという。性能面だけでなく個性的なスタイルも特徴だ。社外のシートカウルと独特なカラーグラフィックがインパクトある外観を演出。その結果オリジナリティあふれるマシンとなった。初期型のGSF1200は油冷エンジンを搭載し、ドッカンパワーを有する過激なエンジン。そこで各部パーツチョイスから取り付けに至るまで、同社がつちかってきたデータとノウハウをもとにオーナーとともに調律が進められた。そのかいあって十分なパワーを持ちながらも扱いやすいマシンに仕立て上げられているのだ。

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pi02-03.jpg GSF1200の過激なパワーを受け止めるブレーキまわりも強化されている。ブレンボのキャリパーとサンスターのφ320mmローターで理想の制動力と効き味を手に入れた。フロントフォークはノーマルのままだが、オイルの番手を上げることで、オーナーが理想とする特性に仕様変更されている





pi02-04.jpg オイルクーラーはプロトの12段ラウンドタイプを採用している。真夏の熱対策に十分な性能を発揮するという。なお、同社にてワンオフ製作されたステーを介して取り付けられている








pi02-05.jpg 純正クラッチでは高回転域でクラッチが滑り出した。それに合わせてF.C.C.クラッチに交換して強化を図っている。これによりクラッチの滑りの原因を排除した








pi02-06.jpg キャブレターにはヨシムラのTMR-MJNφ40mmが採用されている。オーナーの乗り方に合わせて セッティングされ、高回転域での出力特性にはオーナーも満足のようす








pi02-07.jpg ライディングポジションの基となるステップはビートのバックステップをチョイス。エフェックスのバーハンドルと合わせて最適なポジションに設定されている








pi02-08.jpg リヤショックはオーリングのアジャスタブルタイプを採用。峠をメインステージにバイクライフをすごしているオーナーに合わせて、装着後にセットアップされている








pi02-09.jpg ヨシムラの手曲げチタンサイクロンとノジマエンジニアリングのサイレンサーを搭載。これらの組み合わせなどは同社でのデータも豊富。高い排気効率を獲得している








pi02-10.jpg リヤブレーキにも気を配っている。ローターにブレーキングのウェーブディスクを採用。放熱効果のアップとオーナー好みのルックスの両方を手に入れている









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pi02-11.jpg GSF1200は初期型と後期型ではエンジン特性が大きく異なります。初期型はピーキーな出力特性で、後期型のイナズマ1200などではそれらがデチューンされているようです。とくに、初期型ではそのあり余るパワーに気を付けてください。走り始めはタイヤが暖まり、グリップを感じるようになるまでアクセルワークには気を付けましょう。とくに交差点で曲がり、アクセルを開けるときなどは注意が必要ですね。リヤタイヤがグリップしないで転倒する例が多いです。



ファントム:アイランド代表/飯田武志氏