

ノーマルのバーハンドルでラップタイムを詰めていたところ、これ以上タイムが伸びないというところまできてしまった。そこでサンセイレーシングのセパレートハンドルを装着して、フロント荷重をかけやすくするようにしたことで、ラップタイムを約2秒詰めることができたという
タイムを出すにはブレーキのコントロール性がキモとなる。ラジアルポンプマスターでなくても、ニッシンのφ5/8横置きを採用することで、十分なタッチ感が得られたとのこと
ZZR1100のラジエターを純正流用している。装着の際のステーはホームセンターなどで売られている汎用アルミ板を加工して製作。こういった細かい部分も参考になる部分だ
キャブレターはテクニカルな筑波サーキットに合わせケーヒンのFCRφ39㎜と小口径のモノを採用。ピーク域より中低速域を重視したトルクフルな仕様にセットアップしている
ステップにはビートのスーパーバンクを採用する。最適なポジションに加え、ブレーキペダルが2つ連なって搭載されているので、踏み心地も良好だそうだ
以前はショットガンタイプのサイレンサーだったが、トルクを太くしたいというねらいでデビルのロングサイレンサーを採用。低速から気持ちよく回るようになったとのこと
リヤショックはオーリンズを採用し、マウント部分をずらしてレイダウンしたうえで装着されている。フロントフォークと合わせてベストなセッティングに仕上げ、前後のバランスを取っている
非常にレーシーな外観が車両全体のポイントとなるシングルシート。CBR1000RR用のクレバーウルフ製を加工して装着。いつでももとに戻せるようシートレールは残したままだ
当社ではこのCB1000SFをテスト車両としても活用しています。ハードパーツからブレーキパッドなどの消耗品まで、さまざまなモノを試してきました。それを踏まえたうえで、ユーザーさんに適切なアドバイスをしています。個人のユーザーでは、頻繁に消耗品やカスタムパーツを交換して試すことは難しいと思います。そういった意味でもノウハウとデータのあるプロのショップに頼るのも、パーツ選びで失敗しない方法の一つではないでしょうか。| エンジン総排気量 | 998㏄ |
|---|---|
| キャブレター | ケーヒン FCRφ39㎜ |
| エキゾーストシステム | ストライカー サイレンサー:デビル |
| ラジエター | ZZR1100 |
| タイヤ | (F)ブリヂストン BT-003 120/70-17 (R)ブリヂストン BT-003 180/55-17 |
| Fブレーキ | マスター:ニッシン別体式 |
| Fフォーク | スプリング:カヤバ |
| Rショック | オーリンズ |
| ハンドルバー | サンセイレーシング |
| ステップ | ビート |
| ビキニカウル | メーカー不明 |
| アンダーカウル | メーカー不明 |
| シートカウル | クレバーウルフ |
| ラップタイマー | クレバーウルフ |