CustomPeople(カスタムピープル)オンラインTOP > テクニカルエキスパートファイル > NOJIMA ENGINEERING(ノジマエンジニアリング) ZRX1200DAEG

NOJIMA ENGINEERING(ノジマエンジニアリング) ZRX1200DAEG

NOJIMA ENGINEERING(ノジマエンジニアリング) ZRX1200DAEG 画像1

NOJIMA ENGINEERING(ノジマエンジニアリング) ZRX1200DAEG 画像2

KAWASAKI
ZRX1200DAEG


NOJIMA ENGINEERING
(ノジマエンジニアリング)






TEL:0566-36-1456(プロト)

NOJIMA ENGINEERING_s.gif

ZRX1200ダエグの登場でアフターマーケットも活気づいているなか、ノジマエンジニアリングはいち早くエキゾーストシステムをリリースし、そしてコンプリートカスタムの製作にも取りかかった。まずは従来の方法論で仕上げようということで製作したというこの一台、言い換えるならば〝定番カスタム〞ということになるのだが、さすがはZRXを知り尽くしたノジマエンジニアリング。高いレベルでまとめ上げられている。 エンジンは現在のところノーマルのままで、マフラーのみ同社製チタン手曲げエキゾーストシステムを使用。集合部にはスパイラルコレクターが採用され、サイレンサーはスリムかつ十分な容量を確保したロック・オンで、まずは適度なパワーアップをはたす。一方今後のパワーアップやスポーツ走行におけるパフォーマンスアップをにらみ、足まわりには重点的に手を加えている。フロントフォークはオーリンズ(ZRX1200用)とし、剛性バランスのよさから、ブラケットにウイリー製を組み合わせた。スイングアームもウイリーのモノを使用するが、性能だけでなく仕上がりの美しさもポイントといえる。また、ドレスアップにも力を入れているのが見て取れる。ウイリーと共同で製作したノジマロゴ入りビレットカバーで武装されたエンジン、カーボンシュラウドを採用し、個性の演出にも余念がない。同社によれば今後も開発作業を継続していくとのこと。ダエグ乗りの期待も大きくなっていくことだろう。

custompoint.gif

NOJIMA_03.jpgマフラーにはリリースされたばかりのロック・オンのタイプSCフルエキゾースト(手曲げチタン)を装着する。集合部には同社独自のスパイラルコレクターを採用し、低中速から高速域までをカバーする出力特性をねらう。シャープなスタイルのサイレンサーは車体との見た目の相性もいい




NOJIMA_04.jpgMRAのスポイラースクリーンを装着し、ウィンドプロテクション効果を高めている。見た目に大きな差はないが、とくに長距離などでは疲労軽減に大きな効果を発揮するアイテムといえる







NOJIMA_05.jpg同社のオリジナルパーツとして発売予定のカーボンラジエターシュラウドとインジェクターカバー。エンジンまわりを引き締め、カスタムバイクとしての存在感を高めてくれる







NOJIMA_06.jpgブラケットにはウイリーを選択した。高い剛性バランスと仕上げの美しさが選択のポイントとなっている。ワインディングでも安定したハンドリングを確保できるとのこと







NOJIMA_07.jpgクランクケースカバーにはウイリーと共同で製作したビレットカバーが装着される。削り出しの無骨なデザインが、カスタムマシンとしてのイメージを強烈にアピールする







NOJIMA_08.jpgフロントフォークはオーリンズ(ZRX1200R用)を採用した。ブレーキキャリパーはブレンボのモノブロックラジアルマウントタイプを選択し、強力なストッピングパワーを得ている




















NOJIMA_09.jpgリヤショックにもオーリンズを使用する。定番パーツではあるものの、やはり信頼性の高さはいうまでもない。また、フロントフォークとのバランスも考慮しての選択となっている




















NOJIMA_10.jpg操作性のよさと高い質感を求めた結果、ステップにはベビーフェイス製を採用した。ゴールドアルマイトというめずらしいカラーリングが車体全体へのアクセントとなっている




















onepointadvice.gif

NOJIMA.jpg‶装着した際、エキゾーストパイプの指の跡が消えない〝という問い合わせがよくあります。装着してそのままエンジンをかけて熱を加えると、指の油分が焼けてしまうのです。マフラーを装着したら、エンジンをかける前にはパーツクリーナーで油分をしっかり取り除きましょう。マフラーの取り付けに自信のない人はプロに頼むのも一つの手ですが、自分で取り付けるのもバイクの楽しみ方。慎重に作業してキレイな状態のマフラーを楽しんでください。






ノジマエンジニアリング/野島英俊氏(写真)・難波保成氏(コメント)