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NINJA(忍者) GPZ900R

NINJA(忍者) GPZ900R 画像1

NINJA(忍者) GPZ900R 画像2

KAWASAKI
GPZ900R


NINJA
忍者



大阪府堺市中区福田512-4
TEL:072-235-1935


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見るからに派手に仕上がっている忍者代表の伊藤氏が駆るダエグである。デモ車として作り上げただけかと思いきや、すでに6500㎞強を走っており、そのほとんどはロングツーリングに使われている。〝とにかく超ロングツーリングに乗っても疲れないバージョン〞にしてあるというマシンのポイントを見てみよう。パワー自体は、ツーリングがメイン用途であればノーマルでも十分すぎると言えよう。そのため、出力系に関してはマフラーが交換される程度にとどまる。ただし、ラジエターを流用改によって、ツインファンにするなど、熱対策はしっかりと行なわれている。ポジションに関しては、ノーマルのハンドルを使いつつ、ウイリーに製作を依頼した同社オリジナルトリプルツリーによって最適化をはたしている。アッパーブラケットのハンドルクランプ装着位置を、ノーマルよりライダー側に設定し、さらにクランプにスペーサーを挟むことで、ハンドル位置を手前かつ上にずらしているのだ。これにより、より扱いやすくなったと伊藤代表はコメントする。また、通常のウイリー製モデルでは振動吸収ダンパーが装着されていないが、ツーリングコンセプトに合わせて振動吸収ダンパーが装着されているのも特徴だ。その他にも、軽量なマグ鍛ホイールに、定評あるオーリンズ製のショックを採用することで、バネ下重量の軽減を図り、路面追従性を高め、倒し込む際の重さを軽減させている。


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ninja_03.jpg 独特な形状が強い個性を放つ、同社オリジナルのサラマンダーマフラー。オールチタンで手曲げとなり、製作はテックサーフが担当している。代表の伊藤氏によるとパフォーマンスアップが望めるだけでなく、エキゾーストサウンドが魅力的とのこと





ninja_04.jpg バイク用のナビゲーションシステムの性能が納得できず、四輪用のサンヨー製ミニゴリラを装着する。耐震面は不安があるものの、機能に関しては十分とのこと







ninja_05.jpg カスタムコンセプトに盛り込まれた、高級感を演出するスネーク風の革をアレンジしたオリジナルシート。長距離ランを考慮して内部のウレタンを変更し、ゲル素材を採用している







ninja_06.jpg 焼き色の入ったインジェクションマニホールドカバーがカスタムマシンであることを主張する。エンジンのカバー類は、ウイリー製の削り出しパーツへとリプレイスされている







ninja_07.jpg FORCE DESIGNによって手がけられたカーボン製フェンダーレスキット。より落ち着いた雰囲気を求めて、オリジナルショートフェンダーを製作中とのこと








ninja_08.jpg フロントブレーキは、定評のあるブレンボ製で統一されている。ホイールはバネ下重量の軽減を図るべく前後ともJBパワーのマグ鍛へとリプレイスされている















ninja_09.jpg 極太で光り輝くスイングアームはウイリー製の30周年記念モデル。ルックスはもちろん剛性を高めるなどのパフォーマンス向上も採用した理由である








ninja_10.jpg リヤショックは、幅広いセッティングが可能となるオーリンズのフルアジャスタブルタイプを採用。フロントフォークもオーリンズ製に変更されている

















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ninja_11.jpg カスタムをするにあたって、最初に考えてほしいのが自分がどんな乗り方をするかという用途です。レースに使うのか、ツーリングなのか、ワインディングを気持ちよく走るためなのか、そしてその用途を考慮したうえで自分に合ったポジションを作るのがいいでしょう。また、バイクは大人の宝物的なモノ。強いていうなら実際に乗ることのできるプラモデルみたいなモノだと思うんです。そのためには、やはり見ても美しく感じれるように作り込みたいですね。


忍者代表/伊藤 彰氏