

オイルクーラーのホースは、右サイド出しか右フレームに沿ってホースを取りまわすのが一般的だ。しかしこれみよがしに配管するのではなく、イン/アウト1本ずつエンジン左右に配することでさり気なく装着している。さらにホースをブラックにして目立たないようにしているのだ
オーナーの好みによりアルミ製で低いデザインのハンドルバーが装着された。バーはブラックアウトされたアクティブのファナティックを選んだ。ハンドルエンド部のキャップは樹脂製となる
Zの雰囲気を壊さないようにとセレクトされたCRφ33㎜キャブレター。ホワイトファンネルは同社オリジナルで、45㎜のショートタイプをセレクト。中速域でなめらかに加速すると言う
PMC製φ320㎜ローターに組み合わされるキャリパーはAPレーシングの2ポットだ。ホイールはJBパワーで通常よりも一回り細い2.50幅を選択し、細めな100/90-18サイズのタイヤをセット
サイレンサーは同社で製作されたワンオフ品だ。エキゾーストパイプ自体はミスティ製を使用しているが、中間パイプにセパレーターを組み込んで、4‐2‐1集合方式に変更している
ステップはオーナーの好みでセレクトされたウッドストック製バックステップ。アルミ地のシルバーを活かしたアルマイト処理によって、車体のアクセントカラーにもなっている
リヤショックには、クァンタムMCツインをレイダウンしたうえで装着している。サスユニット本体の全長はノーマルと同じだが、リヤの車高を4㎜ほどアップさせていると言う
適度な太さのスイングアームはオーヴァー製のタイプ1。ブラックアウトされたスプロケットはAFAM製。ホイールにリム幅4.00-18のマグネシウム鍛造・JBパワーを採用
オールラウンドに使えるバイクに仕上げるときには、足まわりやエンジンのどちらかにかたよることなく、バランスを取ることが基本です。どちらかが勝ってしまうのではなく、車両全体を見ながらパーツを選ばないとねらいどおりに仕上げることができません。パーツ選びのコツは、とにかく情報をたくさん収集して、自分に必要な情報をピックアップすること。迷ったときには専門ショップに尋ねてみるのも近道だと思います。気になることがあったらショップに相談してみてください。| エンジン総排気量 | 1,105㏄ |
|---|---|
| ピストン | ワイセコφ73㎜ |
| カムシャフト | ヨシムラST-1 |
| キャブレター | ケーヒンCRφ33㎜ |
| エキゾーストシステム | ミスティ サイレンサー:モーターガレージネスト |
| 電装系 | ASウオタニ SPⅡ |
| オイルクーラー | PMC |
| ホイール | (F)JBパワー JB-1 2.50-18 (F)JBパワー JB-1 4.00-18 |
| タイヤ | (F)ミシュラン マカダム50 100/90-18 (R)ブリヂストン BT-012SS 150/70-18 |
| Fブレーキ | キャリパー:APレーシング CP2696 ローター:PMCφ320㎜ マスター:Z1000(水冷) |
| Fフォーク | スプリング:プログレッシブ |
| Rショック | クァンタム |
| スイングアーム | オーヴァー タイプ1 | フレーム補強 | 13ヶ所 |