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MAX-SPEED(マックス-スピード) ZX-10R

MAX-SPEED(マックス-スピード) ZX-10R 画像1

MAX-SPEED(マックス-スピード) ZX-10R 画像2

KAWASAKI
ZX-10R


MAX-SPEED
マックス・スピード



静岡県沼津市岡宮1189-1
TEL:055-926-8550


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もともとのポテンシャルが高いせいか、カスタムベースとして取り上げられることもそう多くはなく、いわゆるニュースクール系のようなメッキ&ポリッシュ加工パーツを多用したもの以外は、どちらかというと個性を演出するというより、パフォーマンス重視のチューニングがほどこされることが多い昨今のスーパースポーツ。このマシンも現在は見た目のカッコよさも意識してアップタイプのマフラーやビルトインウインカーなどを採用しているが、当初はそんな見た目だけのカスタムには目もくれず、あくまで峠やサーキットを走るうえで必要とされる機能だけを追求したカスタムが進められていた。こうした経緯から見た目はもちろん、よりハイレベルな走りを実現するため、すべてにおいてスープアップが図られている。パワーユニットについてはストック状態でも十分パワーが出ていることもあり、あえてインジェクションコントローラー+エキゾーストシステムの交換などの吸排気系チューンにとどめてい るが、前後の足まわりやブレーキシステムについては大幅にモィディファイ。ブレンボのパーツをふんだんに用いた強力かつコントローラブルなブレーキシステムはもとより、サーキットランも想定してスペシャルチューンがほどこされたフロントフォークやレース用のリヤショックに軽量マグネシウム鍛造ホイールを組み合わせた動きのいい足まわりなどにより、まさにオーナーも絶賛する仕上がりとなっ ているという。

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max-03.jpg 表面の突起が特徴的な樹脂製のプレートはマシンのホールド感が大幅に高まるというストンプグリップのトラクションパッド。ステッカーのように貼って装着する。その効果はカワサキのファクトリーチームが採用していることで実証されているが、値段が手ごろなところも魅力といえよう





max-04.jpg いかにも調整幅の広そうなレバーはアメリカから輸入されたCRGのアジャスタブルクラッチレバー。タッチのよさはもちろん、操作の軽さはノーマルとは比較にならないそうだ








max-05.jpg シートカウル内にセットされているのはパワーコマンダー。ちなみにこのマシンではパワーアップはもちろん、ストリートでの乗りやすさも考えたマップ設定となっているという








max-06.jpg こちらはオーリンズの倒立フォークやJBパワーのホイールなどにより強化されたフロントまわり。ちなみに倒立フォークはサーキットランを想定してチューニングされている















max-07.jpg 一見ノーマル風に見えるリヤショックはショーワのレース用パーツ。さすがにストリートではやや硬く感じるものの、よりスピードレンジの高いサーキットでは抜群にいいそうだ








max-08.jpg ギルズツーリングのステップのすき間に見えるのはクラッチを切らずにシフトアップできるクイックシフターだ。なお使用には点火をカットするためパワーコマンダーが必要とのこと








max-09.jpg ノーマルのペタルタイプをZX-6Rの真円タイプに交換したローターが目を引くブレーキシステム。これはオーナーの好みによる選択だ。キャリパーサポートはワンオフ製作されている








max-10.jpg こちらもオーナーの好みで加工されたアクラポビッチのチタンマフラー。わざわざ中間パイプをチタンで作り直すことで性能を損なうことなく、理想の角度を獲得している















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max-11.jpg その必要性については広く知られている慣らし運転ですが、意外とその方法については自走のほかにあまり知られておらず、多くの人がかなりの時間と労力を使っているようです。なかには早く終わらそうとしても何ヶ月もかかってしまう人もいるのでは?そこでお勧めなのがシャーシダイナモによる慣らし運転です。ややコストはかかりますが時間は短縮できるうえに自走では得られない負荷を与えることができるため、すべてにおいて効率的に慣らし運転を行なうことができるでしょう。


マックススピード店長/加々見一樹氏