

ショーモデル的な見せる要素も抜かりなく行なわれているこのマシン。インナーローターやホイールのイエロー部分は、メッキ処理したうえでキャンディイエローを乗せているのだ。このほかにもキャリパーには車体色に合わせて耐熱ブラックでペイントしているこだわりよう
ヘッドライトはレンズとボディを分解したうえで、ボディにメッキ+キャンディイエローを乗せている。また、夜間走行を考慮してHID化するなど、公道走行も念頭に入れているのだ
テールレンズはイエローだが、バルブに赤LEDを採用しているため、公道走行も問題ない。その下のチューブはウインカーだが、テールレンズ内にもウインカーがセットされている
ブラックを中心にまとめ上げられているアピアランス。そのこだわりはフレームにもおよび、一度バラしてフレーム単体にし、西村コーティングでダイヤモンドコートがほどこされた
ステップは調整幅の広さと、そのこった造形からギルズツーリング製を選択。なお、フレアパターンのヒールガードは海外製で、見た目に対する強いこだわりがうかがえる部分だ
リヤショックはセッティング幅を意識してオーリンズ製をセットする。ユニット自体はCBR954RR用だが、リンクはローダウン用に変更して、しっかりとした動きを確保した
エキゾーストパイプは熱膨張率を考慮して一部にステンレス、そのほかはチタンを使ってワンオフ製作されている。サイレンサーはロワリングトイズで、他車種用を組み合わせた
ブレーキキャリパーはもともとジョーブレーキ製が採用されていたが、性能面からパフォーマンスマシンに変更された。ただし、サポートはどちらも使えるように製作したという
どんなカスタムでもそうですが、自分がどういた仕様にしたのかを、スタート前にしっかりと決めることが、完成度の高いマシンに仕上げる重要なポイントだと思います。今回の車両は峠も楽しむことを考えているため、むやみに長いスイングアームやワイドタイヤを採用しませんでした。逆に300サイズのタイヤを履かせれば方向性が異なり、修正にムダな出費が増えてしまいます。そうならないためにもパーツを購入する前に、しっかりと交換後の効果を調べることも重要ですね。| エンジン総排気量 | 954㏄ |
|---|---|
| エキゾーストシステム | ワンオフ サイレンサー:ロワリングトイズ(GSX-R1100用) |
| ホイール | (F)RCコンポーネンツ サベージ・エクリプス 3.50-17 (R)RCコンポーネンツ サベージ・エクリプス 8.50-18 |
| Fブレーキ | キャリパー:04年式CBR1000RR ローター:ガルファーφ310㎜ |
| Rブレーキ | キャリパー:パフォーマンスマシン4ポット ローター:ガルファーφ220㎜ |
| Fフォーク | 08年式CBR1000RRレースベース車 |
| Rショック | オーリンズ |
| スイングアーム | トラック 4インチロング |
| ステップ | ギルズツーリング |
| ペイント | ショウアップ・プログレス・トウキョウ |
| ピンストライプ | ゴースト |
| スプロケット | (R)ボルテックス |