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K/STYLE CUSTOM FACTORY(ケイスタイル カスタムファクトリー)ZEPHYR1100

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KAWASAKI
ZEPHYR1100


K/STYLE CUSTOM FACTORY
(ケイスタイル カスタムファクトリー)



福岡県久留米市本山2-19-56
TEL:090-9654-7796


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絶版になってしまったことで近年その人気が急速に高まりつつあるゼファー1100。バイクらしいスタイルもさることながら、社外カスタムパーツの多さなどもその人気に拍車をかける要因の一つとなっているのであろう。その多彩なカスタムパーツ群の恩恵を取り入れつつ、さらにはワンオフパーツをうまく組み合わせることで、より個性的で走るマシンに仕上げられたのがこのゼファー1100だ。カスタムの方向性はゼファー1100のウィークポイントであるヘヴィな車重と鈍い回頭性 を解消させること。まずマフラーはオオニシヒートマジック製のセンターコレクトチタンをベースに汎用サイレンサーを内径加工して装着。ライトステーやマスターステー、サイドスタンドはチタン、インナーフェンダーはアルミで製作。さらにはアルミ鍛造のホイールをおごってフロントの17インチ化とリヤタイヤのワイド化と軽量化を図った。そして、ホイールサイズの変更や軽量化によってくずれた車体のバランスを、サスペンションを変更・モディファイすることで矯正。これらのメニューで軽快に切り返せる車体特性に生まれ変わった。さらに、キャブレターにFCRをおごりしっかりとセットアップしてパワーアップをはたしつつ、マシンをコントロールするブレーキもしっかりと強化。これら全面的な改修作業によって安心してアクセルのオン/オフができる、ノーマルとはひと味もふた味も違うマシンになったのである。

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kcf_03.jpg 社外製のスイングアームは多数ラインナップされているが、同社がとくにお勧めしているのはノーマルをベースとした≤補強改≥だ。ノーマルのディメンションをたもったまま強度アップがねらえ、価格は社外品と比べれば約半分~最大1/3にまで抑えられるのが大きな魅力といえる






kcf_04.jpg ライトは四輪でもトップクラスのシェアを誇るレイブリック製ゼファー750用マルチリフレクターを採用。これに合わせるライトステーはKスタイルのチタン製オリジナル品だ








kcf_05.jpg テールまわりをスッキリと見せるフェンダーレスキットは、インナーフェンダーごとアルミ材を切り出して同社がワンオフ製作したモノだ。社外品よりも所有感を高めてくれる








kcf_06.jpg ファナティックのハンドルバーにOW-01タイプスイッチとハイスロットルが装着され、オーナー好みの操作性に仕上げられたハンドルまわり。マスターのステーは同社のワンオフ品だ








kcf_07.jpg ステップはコストパフォーマンスの高いWR'Sのバトルステップを採用する。これにリヤブレーキマスター用のアルミステーをワンオフで製作し装着。シンプル・イズ・ベストな構成だ








kcf_08.jpg ゼファー1100でネックとなるエンジン左右のパルサーカバーやクラッチカバーの出っ張り。それをハーフカットし再度アルミ溶接することで、接地するのを未然に防いでいる















kcf_09.jpg 軽量なチタン製オオニシヒートマジックのエキゾーストパイプは、バンク角を確保するためにセンターコレクトになっている。これに同社で加工した汎用サイレンサーを組み合わせた








kcf_10.jpg スリムな形状のフロントフェンダーはレオパルド製で、わずかながらバネ下重量の軽減にも貢献。フロントフォークはノーマルだが、スプリングを交換して、特性を変えている











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kcf_11.jpg 最近ではゼファー1100もゼファー750も中古車価格が高騰しているようです。とてもいいバイクなのですが、やはりノーマルのままでは同年代のライバルと比べ、空冷2バルブであることや車体の重さなどがネックになってきます。しかし、だからこそカスタムに関しては"のりしろ"があり、エンジンチューニングや軽量化を軸として、カスタムを楽しめるマシンとしてお勧めですね。ただし、いろいろなメニューがあるので、しっかりと目的を持ったうえでカスタムを進めていってください。


Kスタイルカスタムファクトリー代表/梶原信之氏