

より上質な走りを追い求めた結果、定評のあるブランドで足まわりが構築された。ただし、ポン付けしただけではその性能は発揮されない。とくにフロントフォークはZZR1100に設定がなく、他車種用を流用しているため、内部をモディファイして、オーナー好みの特性に仕上げた
プレジャー製ルーバーとスクリーンで、ひと味違った雰囲気を獲得。また、ZZR1400系のウインカーを流用し、通常のウインカー位置にプロジェクターランプを追加した
もともと4連メーターを採用するZZR1100だが、デイトナのアナログテンプメーターを2個採用。車両状態の確認が主な目的だが、メーターまわりの重厚感アップにつながった
ブレンボ65㎜ピッチの4ポットキャリパーとサンスターのレーシングローターで大幅にアップした制動力。よりコントロール性を高めるためマスターシリンダーをラジアル化する
最終型に近いD型ZZR1100のフレームはブラックだが、この車両はパウダーコートがほどこされている。スイングアームやステップも同様に処理し、全体に統一感を持たせた
ZZRシリーズのオーナーズクラブである〝320km/hオーナーズクラブ〞の千葉支部が過去に製作したスプロケットカバーを採用。ドレスアップが採用の主な理由だ
マフラーはサイレンサーの形状にひかれ、ヨシムラのフルチタンを選択したと言う。より理想の出力特性を獲得するため、アウトリズムドットコムの手によって加工されている
リヤショックにはオーリンズを組み込んでいるが、よりワインディングを楽しめるよう車高調整キットで車体姿勢を変えている。耐久性を重視してモリヤマエンジニアリング製を選択
ZZR1100は同じGPZ900R系エンジンのなかでも、バルブクリアランスが狂いやすいというウィークポイントがあります。少なくとも4~6万㎞を目処に調整しましょう。仮に調整しないまま乗り続けると、圧縮が落ちる、負圧が取れないなどの不具合が発生し、キャブレターのセッティングが出ないということにもつながってしまいます。コストもエンジンを降ろさずに作業を行なえるため、エンジンやキャブレターに不調を感じているのなら、まず調整することをお勧めします。| エンジン総排気量 | 1,052㏄ |
|---|---|
| エキゾーストシステム | ヨシムラ改 |
| ホイール | (F)JBパワー マグ鍛 JB3 3.50-17 (R)JBパワー マグ鍛 JB3 6.00-17 |
| タイヤ | (F)メッツラー ロードテックZ6 120/70-17 (R)メッツラー ロードテックZ6 190/50-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ4ポット ローター:サンスターレーシングφ320㎜ マスター:ブレンボ ラジアルポンプ |
| Fフォーク | オーリンズ |
| ブラケット | アッパー:アントライオン |
| Rショック | オーリンズ+Xコンバージョンキット 車高調整キット:モリヤマエンジニアリング |
| ハンドルバー | ハーディ |
| ステップ | WR'S |
| スクリーン | プレジャー |
| ペイント | プレジャー |
| サイドスタンド | アウトリズムドットコム |
| フェンダーレスキット | アクティブ |