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G TRIBE(Gトライブ) CB1300SB

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G TRIBE(Gトライブ) CB1300SB 画像2

HONDA
CB1300SB


G TRIBE
(Gトライブ)



神奈川県横浜市都筑区東山田町887-2
TEL:045-595-3337


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サスペンションセッティングをはじめとする、車体のセットアップを得意とするGトライブ。排気量・年式を問わずさまざまな車両を手がけているが、そのなかでもっとも得意とするのがSC54・CB1300SF/SBだ。同社では国内最大規模の草レース〝テイスト・オブ・ツクバ〞に同車で参戦。それに加えて代表の戸田氏はプライベートでもCBでツーリングを楽しむ。サーキットからストリートまで、豊富なデータとノウハウを持っているのだ。このマシンのオーナーは〝CBでスポーツ走行を楽しみたい!〞と同社のノウハウに着目し、カスタムを依頼したのである。詳細を見てみると車体はもちろんのこと、エンジンにも手が加えられている。まず、車体まわりはバンク角を確保しつつ、軽快にコーナーを駆け抜けられるよう、ホイールにはJBパワーのマグネシウム鍛造ホイールをおごり、リヤは同社独自のダブルプロリンクシステムを、フロントは車体姿勢を考慮したブラケットを介してオーリンズのサスペンションをモディファイして装着。それと同時に制動力とコントロール性を意識してブレーキシステムを構築した。さらにエンジンは内部に手を加えることで、潜在能力を十分に引き出しているのだ。ブラックを主体とした落ち着いたイメージとは裏腹に、アグレッシブな走りを楽しめる1台に仕上がった。そのできばえにオーナーは革ツナギを購入し、10年はサーキットで思う存分その性能を楽しむのだそう。

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gt03-03.jpg SC40・CB1300SFで採用されていたダブルプロリンクサスペンションはSC54では姿を消してしまった。Gトライブではレーサーを使ってこのシステムを追求し、リンク比などを適正化したシステムを構築したのだ。サスペンション自体はSC40用のオーリンズを採用している













gt03-04.jpg マシンをコントロールする部分を見逃しては完成度は高まらない。オーナー好みのタッチにするべく、クラッチ・ブレーキのマスターシリンダーをともにベルリンガーのラジアルポンプをセット








gt03-05.jpg 排気量はノーマルの1,284ccのままだが、ヘッド面研で圧縮比を高め、各部のバランス取りなどを実施。結果、マフラーと合わせて135psを発揮するエンジンに仕上がったという















gt03-06.jpg テイスト・オブ・ツクバにCB1300SF(SC54)で参戦してつちかったデータをフィードバックして開発したオリジナルブラケットだ。スポーツ走行に適したオフセット量に設定されている








gt03-07.jpg ダブルプロリンクのロッドの受け部分にセットされる専用のバックステップを採用。ワンポジションだが、レースで導き出したスポーツ走行に適する位置となっている















gt03-08.jpg オーリンズのフロントフォークにはSC54・CB1300SFの設定はある。しかし、マフラーやホイールなどの社外パーツ、オーナーの乗り方に合わせ、手を加えたうえで装着















gt03-09.jpg Gトライブとノジマエンジニアリングが共同で開発したエキゾーストシステムをセット。全長600mmのロング&アップサイレンサーが、迫力のあるスタイルを生み出している








gt03-10.jpg スイングアームはウイリーに製作を依頼したダブルプロリンク専用品だ。リヤキャリパーはベルリンガーで、ローターはコントロール性を重視して小径なCBR1000RR純正とした









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gt03-11.jpg SC54・CB1300SF/SBでスポーツ性を高めるために、バンク角の確保などをねらって車高を上げると、ノーマルのブラケットだとどうしても車体の挙動が不安定になってしまいます。これを解消するには車体姿勢を見直す必要があります。その方法の一つとしてオフセット量の異なるブラケットを使うのがお勧めです。当社ではノーマル35mmに対して32.5mmに設定したブラケットを開発しました。このブラケットであれば、車高を上げたとしても、安定して走ることができます。


Gトライブ工場長/永安公造氏