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FACTORY KONDO KAWASAKI ZZR1100

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ファクトリーコンドウ
埼玉県新座市野火止6-8-14
048-481-8438 ショップ情報P082

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このZZR1100のオーナーはとにかくツーリング好き。北海道在住なのだが、全国各地を走り回る一方、カスタムをしてもらうために関東まで自走してくるような人物だ。カスタムテーマも〝とにかく長距離を快適に走れること?。パニアケースを見るだけでもその方向性はうかがえるだろう。 そのためフルチタンマフラーやアルミ鍛造ホイールを採用して軽量化することで、取りまわしをしやすく、軽快に切り返せるように仕上げている。ただし、闇雲に軽くすればいいわけではない。場合によっては軽快になる反面、直進安定性がスポイルされることも。それに合わせてリヤショックにオーリンズのフルアジャスタブルを、フロントは純正ベースでモディファイ。軽量化によるバランス取りに加えて、リヤはツーリング時の積載量に応じてのセットアップも可能としているのだ。  一方、エンジンはパワー面は十分だが、ミッションの入りが渋くなったこと、距離も走っていたため完調なエンジンの乗り味を知りたいと、フルオーバーホールを行なった。また、ブレーキシステムも変更してコントロールしやすく、かつ十分なストッピングパワーを確保している。これらも長距離走行時の快適性アップをねらってのこと。  また、このマシンで注目すべきは外装類だ。ZX-7RRのヘッドライトやキャンディブルーに塗り上げられており、個性あふれる1台に仕上げられている。オーナーの所有感も高まっていることだろう。
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cpo_03_fkondo.jpg バットウイングのアッパーカウルにZX-7RRのライトを移植した。違和感なく収まっているが、各部とギリギリのクリアランスだったという。これだけで個性的だが、さらに同社の手でスクリーンまでペイントされた。オーナーの好みどおりの色とすべく、色調にこだわったという。
cpo_04_fkondo.jpg ブレーキのコントロール性を高めるため、マスターをラジアルポンプ化した。その際にスロットルケーブルの取りまわし上、ハイスロットルキットを採用する必要があったという。
cpo_05_fkondo.jpg オーナーは全国各地をツーリングする。そのため、積載力をアップさせるため、GIVIのパニアケースを採用した。ZZR1100専用のステーを介して装着されている。
cpo_06_fkondo.jpg 排気量こそノーマルだが、フルオーバーホールされている。とくにミッションの入りが渋かったため、WPC処理が行なわれた。なお、キャブレターもオーバーホールされている。
cpo_07_fkondo.jpg エキゾーストシステムはノジマエンジニアリングのファサームプロチタンを採用する。排気量・キャブレターはノーマルだが、オーナーにとって十分なパワーが引き出されている。
cpo_08_fkondo.jpg 320㎞/hオーナーズクラブが製作したスプロケットカバーを採用。ドレスアップ効果だけでなく、軽量化やフロントスプロケットのメンテナンス性向上などのメリットもある。
cpo_09_fkondo.jpg 主にロングツーリング中心だが、そこにはワインディングもある。より軽快な走りを楽しめるよう、ホイールにマルケジーニのアルミ鍛造をセットし、バネ下重量の軽減を図った。
cpo_10_fkondo.jpg キャリパーピストンに動きのよいモノを組み込み、ローターは鋳鉄のアウターをステンレスでワンオフ製作した。アフターパーツに手を加え、さらにパフォーマンスを高めているのだ。
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cpo_11_fkondo.jpg 外装類はほかのパーツと同様、気付かないうちに劣化しています。経年劣化によってクラックが入っていたりするため、オールペイントをする際、リペアをすることも少なくありません。車両によっては純正パーツが廃番になっていることも。なかには純正パーツが入手ができず、破損により一部が欠落していることもあり、補修ができないケースもあるので、定期的にチェックすることをお勧めします。とくに、フルカウルはチェックしづらい部分もありますので、注意してください。
ファクトリーコンドウ代表/近藤成俊氏