

バットウイングのアッパーカウルにZX-7RRのライトを移植した。違和感なく収まっているが、各部とギリギリのクリアランスだったという。これだけで個性的だが、さらに同社の手でスクリーンまでペイントされた。オーナーの好みどおりの色とすべく、色調にこだわったという。
ブレーキのコントロール性を高めるため、マスターをラジアルポンプ化した。その際にスロットルケーブルの取りまわし上、ハイスロットルキットを採用する必要があったという。
オーナーは全国各地をツーリングする。そのため、積載力をアップさせるため、GIVIのパニアケースを採用した。ZZR1100専用のステーを介して装着されている。
排気量こそノーマルだが、フルオーバーホールされている。とくにミッションの入りが渋かったため、WPC処理が行なわれた。なお、キャブレターもオーバーホールされている。
エキゾーストシステムはノジマエンジニアリングのファサームプロチタンを採用する。排気量・キャブレターはノーマルだが、オーナーにとって十分なパワーが引き出されている。
320㎞/hオーナーズクラブが製作したスプロケットカバーを採用。ドレスアップ効果だけでなく、軽量化やフロントスプロケットのメンテナンス性向上などのメリットもある。
主にロングツーリング中心だが、そこにはワインディングもある。より軽快な走りを楽しめるよう、ホイールにマルケジーニのアルミ鍛造をセットし、バネ下重量の軽減を図った。
キャリパーピストンに動きのよいモノを組み込み、ローターは鋳鉄のアウターをステンレスでワンオフ製作した。アフターパーツに手を加え、さらにパフォーマンスを高めているのだ。
外装類はほかのパーツと同様、気付かないうちに劣化しています。経年劣化によってクラックが入っていたりするため、オールペイントをする際、リペアをすることも少なくありません。車両によっては純正パーツが廃番になっていることも。なかには純正パーツが入手ができず、破損により一部が欠落していることもあり、補修ができないケースもあるので、定期的にチェックすることをお勧めします。とくに、フルカウルはチェックしづらい部分もありますので、注意してください。| エンジン総排気量 | 1,052㏄ |
|---|---|
| エキゾーストシステム | ノジマエンジニアリング |
| ホイール |
(F)マルケジーニ M10Sコンペ 3.50-17 (R)マルケジーニ M10Sコンペ 6.00-17 |
| タイヤ |
(F)ピレリ ディアブロロッソ 120/70-17 (R)ピレリ ディアブロロッソ 180/55-17 |
| Fブレーキ |
キャリパー:ベルリンガー6ポット インナーローター:ベルリンガー アウターローター:ワンオフ マスター:ニッシン ラジアルポンプ |
| Fフォーク |
インナー:チタンコート アウター:ファクトリーコンドウ |
| Rショック | オーリンズ+Xコンバージョンキット |
| ペイント | ファクトリーコンドウ |
| シート | ZX-7RR |
| アッパーカウル | バットウイング |
| トップボックス | GIVI |