

かつてテイスト・オブ・ツクバに参戦したドレミコレクションのZ1。そのときに注目を集めた車両のレプリカモデルとして、4-4マフラーをはじめとしたレプリカパーツをふんだんに採用している。とはいえライダーが違うこともあり純粋なレプリカモデルとはせず、また、細部の作り込みも微妙に変えている
ハンドルは同社のコンチタイプを採用。純正の約半分の高さ、さらにやや幅狭に設定されており、現代的なネイキッドに近いポジションとなった。黒メッキ仕様で統一感も生まれている
シートは全体を高反発ウレタンとし、座面のみ低反発ウレタンを用いて足着き性を改善するとともに、シート後部で体を支える工夫とした。1分程度も座ればかなり足着きも変化する
電装系を一新し、ハーネス類も車体右側に集中させた。ETCも取り付けているが、専用ハーネスを新造して電気を供給している。左カバー側内部はまったく空洞となっているとのこと
ブラケットは同社オリジナルでオフセット量が50㎜となる。これは量産品ではなくワンオフで、この車両用に作られたモノだ。ハンドル切れ角も大きく、ストリートで使いやすい
エンジン内部はノーマルだがケースはすでに加工済みで将来的な拡張にも対応可としている。キャブレターはVM系も考慮したそうだが、トルク感を重視してCRを採用している
純正とほぼ同じ形状ながら、80年代のマフラーを意識して急激なカチ上げ形状としている4本出しマフラー。4-4でトルクフルな特性が与えられている。現在は試作段階なので未発売
DIDホイールで前後18インチとし、Zとしてのバランスのいいスタイルを構築。また純正ダブルディスク化とホースのS字取りまわしなどZらしさを残しているのもポイントだ
カスタムマシンを作ろうとする際は"カッコいいバイクを"と意識されると思います。確かに見た目も重要なのですが、乗ってみた姿勢も重視していただきたいです。そして重要なのは、その見た目のよさと乗りやすさとのバランスを見付けて、自分にとって最適なスタイル、そして姿勢をしっかりと決めることです。この車両は全体がフラットですが、これがオーナーにとって乗りやすさと見た目を両立させた、ベストなスタイルです。ショップとよく相談するのも早く見付ける近道ですよ。| エンジン総排気量 | 903㏄ |
|---|---|
| キャブレター | ケーヒンCRφ29㎜ |
| エキゾーストシステム | ドレミコレクション |
| ホイール | (F)DID 2.50-18 (R)DID 4.00-18 |
| タイヤ | (F)ダンロップ GPRα-11 110/80-18 (R)ダンロップ GPRα-11 150/70-18 |
| Fブレーキ | 純正ダブルディスク |
| ブラケット | ドレミコレクション |
| Rショック | ドレミコレクション TOMO |
| スイングアーム | ノーマル+補強 |
| ハンドル | ドレミコレクション |
| ステップ | ジェロニモ |
| シート | ドレミコレクション |