

パールホワイトにトーンの違う2本のブルーのラインを加え、そしてピンストライプで描かれた"DIZZYGraphix"の文字。このペイント作業は同社2階にブースを構えるディジーグラフィックスにて行なわれた。シンプルでありながらも、ペインターのこだわりを感じさせる仕上がりだ
ポジションを決めるハンドルはオーナーの好みに近付けるためにエフェックスに変更。メーターはXJR1200純正を流用することで、カウルがなくても違和感のない仕上がりになった
ホールド感のよさそうなシートはオーナーのスタイルに合わせワンオフで製作されたモノ。メンテナンス面を考慮して、ワンタッチで取り外しができるように加工されている
フロントフォークの変更にともない、ブラケットはオーリンズがボルトオンで装着できるウイリー製を選択。多くのライダーから支持される、仕上がり・強度ともに定評のあるパーツだ
垂れ角やアンチスクワットなどを考慮に入れ、ワンオフ製作したスイングアーム。製作自体はウイリーによるもの。同パーツ装着によってリヤセクションの動きが格段に向上したと言う
空冷車には欠かすことのできないオイルクーラーは、コンパクトでありながら高い冷却効果を誇るアールズ製。サーキット走行を視野に入れた車両に、ぜひ取り入れたいパーツだ
デザインがオーナーの好みだったということで、エキゾーストシステムにはナイトロレーシング製をセットしている。ただしサイレンサーについては今後交換する予定とのこと
フロントブレーキはマスター・キャリパーともにブレンボ製をチョイス。ノーマルのパッドでも街乗りなら必要十分な制動力とコントロール性能を引き出すことができると言う
"サスが柔らかい"と感じたことのある方は多いのではないでしょうか。先日、全日本の予選中にライダーのコメントを受けてサスのイニシャルをかけることがありました。ベストを更新して喜んでいるライダーに話を聞くと「サスが柔らかくなって調子がよかった」と言うんです。しかしデータロガーを見るとストロークは減っている...。不思議に思い再度聞きながら考察すると、サスが硬くなった分タイヤが潰れたことで、錯覚を起こしたようでした。人間の感覚っておもしろいですよ。| エンジン総排気量 | 1,104㏄ |
|---|---|
| ピストン | 純正φ0.5㎜オーバーサイズ |
| キャブレター | ケーヒンFCRφ37㎜ |
| エキゾーストシステム | ナイトロレーシング |
| 電装系 | ダイナ |
| ホイール | (F)マルケジーニ M10Sコンペ 3.50-17 (R)マルケジーニ M10Sコンペ 5.50-17 |
| タイヤ | (F)ブリヂストン BT-002 120/70-17 (R)ブリヂストン BT-002 180/55-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボラジアル4ポット ローター:サンスター φ310㎜ |
| Fフォーク | オーリンズ |
| ブラケット | ウイリー |
| Rショック | オーリンズ |
| スイングアーム | ウイリー |
| ハンドルバー | エフェックス イージーフィットバー |