

外観に鮮やかなイエローを採用しているため、ウインカーやテールランプなどはクリアレンズに変更されている。また、フェンダーレスキットでテールまわりをすっきりとさせた
キャリパーに合わせ、クラッチマスターとブレーキマスターはともにブレンボのラジアルポンプマスターを装着。ブレーキはφ19×18㎜、クラッチはφ16×18㎜となっている
シートはノーマルベースで、表皮のみをオリジナルに張り替えている。ライダー側はディンプル加工がほどこされ、ブレーキング時などのホールド感が高く、疲れにくい仕様とした
バックステップは削り出しのデザインが特徴的なアグラスのモノを使っている。オーナーがアルミの削り出しパーツにこだわっているようで、ペダルの造形もこったアイテムだ
ホイールにゲイルスピードを採用してバネ下重量の軽減をねらう。またブレーキはブレンボのキャリパーとガルファーのローターで強化。なお、フェンダーは純正を加工したモノだ
もともとパワーには満足していたのでエンジン内部には手を加えていないという。吸排気系はFCRとノジマエンジニアリングのフルチタン管を組み合わせて十分なパワーを引き出した
スイングアームは剛性アップをねらってウイリー製にチェンジ。また、チェーン引きが変わったため、車高の変化もなくなるというメリットも。キャリパーはオリジナルのアルマイト仕様だ
特徴的なカラーリングは、兵庫県にある"サードアイ"で仕上げられた。イエローをベースに、ホワイトで柄を入れ、その上にベースより明るいイエローを上塗りすることで、このような独特な模様を出しているという。ZZRではあまり見ないイエローもまた個性の演出にひと役買っている
最近はポジションにこだわるお客さまが多いようで、シートのカスタムを多く承っています。女性などの場合は足着き性をよくするアンコ抜きなど定番のメニューから、最近では長距離での疲労軽減のために"ゲルザブ"を内蔵する方も多いですね。シート内部のウレタンの加工や、表皮の張り換えだけでも十分効果はあると思います。ハンドルやステップを交換するように、シートもちょっと手を加えてみると快適になるかもしれませんよ。ぜひ試してみてください。| エンジン総排気量 | 1,052㏄ |
|---|---|
| キャブレター | ケーヒンFCRφ41㎜ |
| エキゾーストシステム | ノジマエンジニアリング |
| ホイール | (F)ゲイルスピード タイプR 3.50-17 (R)ゲイルスピード タイプR 6.00-17 |
| タイヤ | (F)メッツラー スポルテックM3 120/70-17 (R)メッツラー スポルテックM3 190/50-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ4ポット (オリジナルアルマイト仕上げ) ローター:ガルファーウェーブディスクφ320㎜ マスター:ブレンボ ラジアルポンプφ19×18㎜ |
| Rブレーキ | キャリパー:ブレンボ2ポット ローター:ガルファー ウェーブディスク |
| Fフォーク | スプリング:オーリンズ |
| ブラケット | アッパー:アントライオン |
| スイングアーム | ウイリー ビッグ目の字 |
| ハンドルバー | ハリケーン |
| ステップ | アグラス |
| ペイントショップ | サードアイ |