

CB1100FにチームCB's製レプリカ外装キットを組み込み、イメージチェンジをはたす。長く1台のマシンを乗り続けていく場合、見た目を変えればまた違った気持ちで乗ることができる。なお、単にレプリカにするのではなく、個性を演出するために、あえてアッパーカウルを採用しなかったこともポイントだ
オーナーはツーリングをメインに、ワインディングを楽しむタイプ。そのため、メーターまわりにナビシステムをセットしている。マウントステーはオーナー自身が製作した
エンジンはワイセコのピストンを組み込み1,123ccに。これで十分なパワーを獲得し、状態も申し分ない。ただ、長年乗ってきたこともあり、外観をリペイントする予定とのこと
あえてCB1100Rレプリカのアッパーカウル採用をさけ、デイトナ製汎用バイザーで差別化を図った。ただし、ペイントは車両のイメージに合わせて行なったという
排気系はチームCB'sオリジナルの4-2-1ステンレスマフラーを採用する。出力特性とサウンドに不満はないため、軽量化を考えて別メーカーのチタン製への交換は考えていないそうだ
フロントまわりだけを見ると現行車を見ているかのよう。フロントフォークはオーリンズのCB1300SF用をチョイス。また、ブレーキシステムも抜かりなく強化されている
リヤショックはやや古いタイプのオーリンズのフルアジャスタブルをセットしている。とくに性能に不満はなく、今のところオーバーホールをせずにオーナーは使っているとのこと
リヤブレーキはブレンボ2ポットで、スイングアームはウイリー製。スイングアームは高剛性化をねらうだけでなく、ピボット部にオイルキャッチタンクを設けた特注品だ
今回はCB1100FにCB1100Rのレプリカ外装キットを採用し、オールペイントをしました。個性を演出する場合、カラーパターンを完全に変えてしまう方法も考えられますが、今回のオーナーさんはその方法は取りませんでした。あくまで、CB1100Rをイメージさせつつ個性を出す。そのためにしたのは、ノーマルのカラーパターンは踏襲しつつ、若干色味を変更することにしました。わかる人にはわかる渋めの選択ですが、こういった考え方もアリだと思いますよ。| エンジン総排気量 | 1,123cc |
|---|---|
| ピストン | ワイセコφ72mm |
| キャブレター | ケーヒンFCRφ39mm |
| エキゾーストシステム | チームCB'S |
| オイルクーラー | プロト ラウンド |
| ホイール | (F)ゲイルスピード タイプR 3.50-17 (R)ゲイルスピード タイプR 5.50-17 |
| タイヤ | (F)ミシュラン パイロットパワー2CT 120/70-17 (R)ミシュラン パイロットロード2 180/55-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ ラジアル4ポット ローター:サンスターφ310㎜ サポート:ウイリー |
| Rブレーキ | キャリパー:ブレンボ2ポット |
| Fフォーク | オーリンズ(CB1300SF用) |
| Rショック | オーリンズ |
| スイングアーム | ウイリー |
| 外装 | チームCB's |
| スクリーン | デイトナ |
| フレーム補強 | 7ヶ所 |