

ホイールやフロントフォーク、ハンドル、フォークブラケットなどは、すべてGSX-R750から移植している。それに加えて、プログレッシブのフォークスプリングやステンメッシュのブレーキホースなど、細部の仕様を見直すことで機能性は格段にアップした
コックピットは、GSX-R750のハンドルまわりにノーマルのメーターやアッパーカウルを組み合わせ、ビッグスクーター用パーツブランドBSCのホリゾンタルミラーを装着した
プラグコードはカラーバリエーションが豊富なテイラーをチョイスした。シリコンジャケットに覆われた8㎜コードは絶縁性にすぐれ、汚れも簡単に拭き取ることができる
前後ホイールはGSX-R750から移植した18インチ。おそらくワイドリムの17インチの方が機能的メリットは高いが、あえてスタイリングのバランス確保を優先したのだ
GSX-R750のフロントフォークを移植しスプリングの見直しを行なったフロント。それにに対してリヤの足まわりは、オーリンズのショックを装着しバランスを取っている
ホイールもろとも移植したGSX-R750のスイングアームは、丁寧なバフ加工で鏡面状の仕上がり。その分、オーリンズやアファムのゴールドを際立たせる効果につながっている
エキゾーストシステムは4-1パターンで集合するウイルズウィン製。ウイルズウィンは中排気量車用パーツ中心のブランドだが、汎用マフラーやマフラー部材の扱いも行なっている
ダンロップのスポーツマックスGPRα-11は、大排気量車を対象にしたスポーツラジアルタイヤ。グリップ性にすぐれた最先端モデルながら、18インチもラインナップされている
多くのユーザーが口にするとおり、カタナのノーマルブレーキは制動力が十分とは言えません。とくに、ハイグリップタイヤを装着したりサスペンションを見直しているような場合は、その非力さをことさら強く感じるでしょう。アフターマーケットの高性能アイテムや他車パーツを流用するなど、方法はいくつかありますが、少なくとも、減速や停車が思いどおりコントロールできるレベルまで、ブレーキ性能を高めておいたほうが、安全かつ楽しく走れると思います。| エンジン総排気量 | 749㏄ |
|---|---|
| エキゾーストシステム | ウイルズウィン |
| 電装系 | ダイナコイル |
| ホイール | (F)GSX-R750 3.00-18 (R)GSX-R750 3.50-18 |
| タイヤ | (F)ダンロップ GPRα-11 110/80-18 (R)ダンロップ GPRα-11 150/70-18 |
| Fブレーキ | キャリパー:GSX-R750 ローター:GSX-R750 |
| Rブレーキ | キャリパー:GSX-R750 ローター:GSX-R750 |
| Fフォーク | GSX-R750 スプリング:プログレッシブ |
| ブラケット | GSX-R750 |
| Rショック | オーリンズ |
| チェーン | RK GP520XW |
| スプロケット | アファム |
| ペイント | カスタムショップB |