

このマシンを製作するうえで気をつかったのはオリジナルのFRPタンク。キャップおよび受けの部分はノーマルタンクから移植しているため、キャップ用のカギを別に用意する必要がなく、コックとステーはアルミ台座に埋め込んでいるので強度的にも問題がないとのことだ。なお、この外装キットは販売するとのこと
エンジン内部には手を加えていないが、キャブレターにFCRを選択。これによって400㏄とは思えないほど高回転域(7,000rpm~)の伸びがよくなったという
ボルトオンで装着できるように製作されたCB750F風サイドカバーだ。走行中のバタツキを防止するために、タンクとサイドカバーの継ぎ目部分をマジックテープで固定している
リブを入れることで、格段に強度が上がったというテールカウル。大きな荷物を積載してもまったく不安はないとのこと。シートはノーマルがそのまま使えるようになっている
細かい調整ができるようになったため、格段に乗りやすくなったというニッシンのラジアルポンプマスター。タンクに干渉しないよう、ワイヤー類の取りまわしにも気をつかったそうだ
サポートを介さずにブレンボ4ポット(ホンダ純正)を装着するために、フロントフォークはver .S純正に交換。なお、スプリングのみカヤバに交換し、適度な硬さに調整している
'CB750Fのようなスタイルにするため、タンク幅をシリンダーヘッドよりも狭く設計。そのためタンク裏側の追い込みが厳しくなってしまい、製作には苦労を要したとのこと
リヤショックにはショーワのフルアジャスタブルタイプを選択した。比較的手ごろな価格で入手でき、このマシンにはちょうどいいダンピング性能を得ることができたのだそう
ハンドルまわりをスッキリとさせることが、同じマシンに長く乗る秘訣ではないでしょうか。ハンドルまわりは運転中でも自然に視界に入ってくる部分です。いくらほかの部分がカッコよくカスタムされていても、そこがカッコ悪くては気分よく走れません。メーター類の配置もそうですが、とくに気をつかってほしいのが各ワイヤーの取りまわし。スッキリとまとまっているだけで、気持ちがいいものです。結果的にそれが"長く乗りたい"と思える要因になるのではないでしょうか。| エンジン総排気量 | 399㏄ |
|---|---|
| キャブレター | ケーヒン FCRφ33㎜ |
| エキゾーストシステム | モリワキZERO SSチタン |
| 電装系 | リミッターカット |
| プラグコード | スプリットファイア ツインコアケーブル |
| タイヤ | (F)ダンロップ GPR70SP 110/70-17 (R)ダンロップ GPR70SP 140/70-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ホンダ車純正 マスター:ニッシン ラジアルポンプ 19㎜ |
| Fフォーク | CB400SF ver.S スプリング:カヤバ 3ステージ |
| Rショック | ショーワ |
| ペイント | ボディ・クラフト |
| ハンドルバー | アクティブ ファナティック |
| ステップ | CB400SF ver.S |
| タンク | クレイジーモーターサイクル |
| サイドカバー | クレイジーモーターサイクル |
| テールカウル | クレイジーモーターサイクル |