

デジタル式スピードメーターとアナログ式タコメーターをバランスよく配置し、高いメーター視認性とスタイリッシュなコックピットを形成している。なお、メーターマウント部が設けられているビキニカウルは同社オリジナル品で、同社のセンスのよさがうかがえる
ブレーキシステムの強化とともに、高いコントロール性とオーナー好みのタッチを得るためマスターシリンダーは、APレーシング製のラジアルポンプマスターを採用した
ノーマルの雰囲気をくずさないオリジナルシングルシートは、材質にFRPとグラスファイバーを用い高い耐久性も目指した。装着の際はシートレールへのとめ具の溶接が必要
ゼファー1100純正フォークを採用するもステム交換が必要になるため、より細かい設定が可能な同社の可変ステムキットを採用。結果、オーナー好みのディメンションを確保
エンジンはリフレッシュを兼ねたオーバーホールを行なう。その際ピークパワーではなく耐久性を考え安全マージンを取ることが、公道で長く乗るためには大事だと語る和久井氏
アップしたエンジンパワーとのバランスを考慮したうえで、APレーシング4ポットとサンスター製φ320㎜ディスクローターの装着でストッピングパワーを強化する
街乗りでの乗りやすさを重要視して、低中回転域のさらなるトルクアップを図って開発されたウインマッコイのフルエキゾーストを採用。チタンの焼け色が外観のアクセントに
剛性アップと見た目のインパクトをねらった同社のオリジナルスイングアームと幅広いセッティング範囲を持つクァンタムの装着で、旋回性能の大幅な向上を目指している
これからの暑い時期は空冷マシンにはオイル管理が必要不可欠です。オイル管理をおこたると熱ダレを発生し性能をしっかりと発揮できないばかりか、場合によっては焼き付きを起こしてエンジンが壊れる、ということになりかねません。未然に防ぐためにも油温計による温度管理は行なうべきでしょう。走行中に万一熱ダレを起こしたときは、一旦停車してエンジンを冷ましてあげてください。面倒ではありますが、そういった心配りが愛車と長く付き合っていくことにもつながるのです。| エンジン総排気量 | 1,170㏄ |
|---|---|
| ピストン | ワイセコφ75㎜ |
| カムシャフト | ウェブST-1 |
| キャブレター | ケーヒンFCRφ35㎜ |
| エキゾーストシステム | ウインマッコイ |
| 電装系 | ダイナ2000 |
| オイルクーラー | アールズ |
| ホイール | (F)ミッチェル 3.50-17 (R)ミッチェル 5.50-17 |
| タイヤ | (F)ピレリ ディアブロ コルサⅢ120/70-17 (R)ピレリ ディアブロ コルサⅢ180/55-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:APレーシング4ポット ローター:サンスターφ320㎜ マスター:APレーシング ラジアルポンプ |
| ブラケット | マッコイ |
| Rショック | クァンタム |
| スイングアーム | マッコイ |
| シート | マッコイ |