

さらなるパワー・トルクの向上をねらい採用したケーヒンFCRキャブレター。しっかりとセッティングを出すことで、強力なパワーを発揮しつつ扱いやすさも備えることが可能
同社オリジナルシングルシートは、よりレーシーな雰囲気の演出にひと役買っている。素材のFRPは、高い強度を追求してグラスファイバーを3層重ねとしているのもポイントだ
ノーマルのスイングアームにワイドホイールを装着すると干渉してしまう。そのため、ウイリーのスイングアームを採用して対応。その高い剛性は操縦安定性の向上にも貢献している
ライディング時の疲労軽減や快適なポジションを構築するために、重要な役割をはたすステップ。オーナーにとってのベストポジションを目指し、ウッドストックのバックステップを選択した
GPZ900R用のオーリンズ製フロントフォークは存在しない。そのため、ZRX1200R用を装着するが、しっかりとセットアップしたからこそ本来の性能を発揮できる。また、強力なエンジンパフォーマンスに劣らない制動力を得るため、ブレンボのラジアルマウントキャリパーを採用
パフォーマンスの向上をねらうエキゾーストシステムは、Kファクトリー製を採用。フルチタンによって車体の軽量化も図るほか、独特の焼き色でドレスアップ効果も期待できるアイテム
リヤショックはよりオーナー好みの乗り味を追求して、セッティング幅の広いオーリンズ製をチョイス。高い性能や信頼性、アフターサービスの充実など、選択理由は多岐にわたる
強力なエンジン出力は水・油温上昇を招き、熱ダレ、最悪はピストンの焼き付きも...。そのためビッグラジエターとラウンドタイプのオイルクーラーで、冷却システムの強化した
ステージの高いカムシャフトにすると低中速域のトルクがついてこない、あるいはパワーを上げると扱いにくくなるといった話を耳にします。また、チューニングマシンは乗りにくいというイメージを持つ方もいらっしゃいます。しかしいくらパワーを上げようと、しっかりと空燃比や点火時期などを含めてセッティングすれば、扱いやすい仕様にすることは可能です。非常に難しい分野ではありますが、ぜひベストなセッティングを出せるよう挑戦してみてください。| エンジン総排気量 | 1,080cc |
|---|---|
| ピストン | コスワースφ77mm |
| カムシャフト | ヨシムラST-1 |
| エキゾーストシステム | Kファクトリー |
| キャブレター | ケーヒンFCRφ39mm |
| ホイール | (F)マルケジーニ M10Sコンペ 3.50-17 (R)マルケジーニ M10Sコンペ 6.00-17 |
| タイヤ | (F)ピレリ ディアブロコルサⅢ 120/70-17 (R)ピレリ ディアブロコルサⅢ 190/55-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ ラジアル4ポット ローター:ブレーキング ニッシン:ラジアルポンプ |
| Rブレーキ | キャリパー:ブレンボ2ポット ローター:ガルファー |
| Fフォーク | オーリンズ |
| Rショック | オーリンズ |
| ラジエター | アクティブ |
| スイングアーム | ウイリー |