

純正らしさを残したかったために、ハンドルバーやブラケットはGPZ900Rの純正品を装着している。GPZ900Rに強い同社だけあって、確かな技術で違和感のないハンドルまわりを演出しているのだ。アンダーブラケットは加工して装着されている
ZXR750の17インチホイールも違和感なく装着されている。フロントフォークはGPZ900Rのモノを採用。車体の雰囲気を大事にするため純正流用とした
フロントまわりの見栄えとコントロール性の向上をねらいブレンボの4ポットキャリパーを採用している。パワーアップした車体をしっかりと制動する
キャブレターはGPZ900Rの純正品にダイノジェットST-3を組み込んで低回転域の扱いやすさを向上させた。エアフィルターにはK&Nを採用し、エンジンを保護している
フルオーバーホールされたエンジン内はピークパワーよりも常用域でのトルクアップと乗りやすさをねらいワイセコφ75㎜のGPZ900R用を組み込んでいる
マフラーはマジーの左出しエキゾーストシステムにアクラポビッチのサイレンサーを装着。左出しとすることでインパクトある排気まわりを演出している
GPZ1000RX用の社外品は各メーカーからあまりラインナップされておらず、選択肢が少ない。この車両はかつてラインナップされていたオーリンズ製をチョイスしている
リヤのブレーキを多用するオーナーに合わせて、ZRX1100の純正キャリパーを移植している。コントロール性重視の社外品に比べ、効きを重視しての採用だ
洗車の際、フルカウル車では見落としがちなポイントがたくさんあります。カウルを外してみると裏が非常に汚れていることがあります。さらにラジエターまわりなど気付かないところが痛んでいることも。それら普段見れない箇所をチェックするのも、トラブルの早期発見につながります。カウルを外すのが困難な車種もありますが、たまにはリフレッシュの意味も込めて、カウルを外して洗車してみてはどうでしょうか。| エンジン総排気量 | 1,024㏄ |
|---|---|
| ピストン | ワイセコφ75㎜ |
| エキゾーストシステム | マジー加工 サイレンサー:アクラポビッチ |
| キャブレター | GPZ900R+ダイノジェットST-3 |
| エアクリーナー | K&N |
| ホイール | (F)ZXR750 3.50-17 (R)ZX-9R 50-17 |
| タイヤ | (F)ピレリ ディアブロスーパーコルサ 120/70-17 (R)ピレリ ディアブロスーパーコルサ 180/55-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ ローター:サンスターφ320㎜ マスター:ニッシン ラジアルポンプ |
| Rブレーキ | キャリパー:ZRX1100 |
| Fフォーク | GPZ900R |
| ブラケット | GPZ900R |
| Rショック | オーリンズ |
| ハンドルバー | GPZ900R |