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BULL DOCKER TAGOS(ブルドッカータゴス) GSX-R1000

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SUZUKI
GSX-R1000


BULL DOCKER TAGOS
(ブルドッカータゴス)



群馬県伊勢崎市宮子町3475-5
TEL:0270-21-0778

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購入当時は最新の性能を誇ったGSX-R1000(K3)。そこでオーナーはカスタムの方向性を、性能アップではなく世界で1台のマシンにすべく手を加えてきたのだ。そのねらいは納車前にオールペイントに出したことからもうかがえる。その後も徐々にカスタムを進めているが、あくまでテーマは〝個性的に!〞がメインになっているのだそう。ただ、マグネシウム鍛造ホイールやナイトロンのリヤショック、ブレンボの削り出しキャリパーなどを見ると、性能にこだわってカスタムを進めているように思える。しかし、それはGSX-Rだけでなく、ほかの車両でも使われるケースの少ないパーツや最新のパーツを組み合わせてきた結果だという。「リヤブレーキのキャリパーサポートなど社外品がないためワンオフ製作していますが、基本的にはボルトオンパーツなので、パーツの装着はDIYでも可能。スーパースポーツなら見た目を重視してカスタムを進めれば愛着は高まるでしょう。また、オーナー本人は〝カッコよくしたい〞という気持ちが強く、手を加えてきましたが、結果としてパフォーマンスの向上にも結び付いています」こう語る茂木店長。その言葉にはスーパースポーツカスタムの可能性が多く見出される。扱いやすさをスポイルさせないようカスタムを進めれば、GSXRに限らず、スーパースポーツでもカスタムという行為を楽しみつつ、世界で1台のマシンを作り上げることができるだろう。

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bdt03_03.jpg 納車前にすでにオールペイントされ個性的なマシンに仕上げられていたが、その後オーナーはうっかり立ちゴケし、カウルにキズが入ってしまった。そのままリペアするのではコストがかかってしまうため、キズが目立たないようにオーナー自らがステッカーを製作して貼り付けたそう













bdt03_04.jpg 公道走行における防風効果の向上をねらってダブルバブルタイプのスクリーンをセット。また、メーターにはマジカルレーシングのカーボンカバーを装着して高級感を高めている















bdt03_05.jpg 遠目から見るとフレームのカラーリングと同化して、全体のバランスをくずさないステップはnao製。ポジションもさることながら、色とこった造形が採用の決め手となった








bdt03_06.jpg GSX-R1000はK5からラジアルマスターが標準装備されているが、この車両は03年式のK3。好みのタッチを考慮しつつ、コントロール性を高めるためにブレンボをチョイスした








bdt03_07.jpg この車両が日本で初めてナイトロンのリヤショックを採用した車両だという。そのため、油圧プリロードアジャスターのマウントステーがなかったので、カーボンでワンオフした















bdt03_08.jpg 装着率が低いということから、ローターにはモトマスターがセットされた。キャリパーは某量販店のセールで手に入れたブレンボの削り出しを組み合わせ、制動力は向上したという








bdt03_09.jpg 新型のブレンボ2ポットキャリパーをセットするが、年式の古いK3には専用のサポートが存在しない。ブラックアウトされて目立たないが、茂木氏がワンオフで製作した力作だ















bdt03_10.jpg もともとはストライカーのフルエキゾーストがセットされていたが、形状にほれ込んでサイレンサーをアクラポビッチに変更。なお、パイプ径が異なるためジョイントが必要になった









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bdt03_11.jpg メーカーの最新技術が注ぎ込まれて作られたスーパースポーツモデルは、つねに進化し続けており、ステップやマフラーを交換する程度で乗り替える人も少なくないでしょう。そのため、他ジャンルと比較すればライトカスタム車が多いジャンルです。ですが、型式が古くても他ジャンルと比べ性能は高いので、ドレスアップをメインにし、その付加価値で性能もアップさせるパーツやメニューを採用するというスタンスで望めば、十分カスタムを楽しむことができるでしょう。



ブルドッカータゴス店長/茂木正人氏