

17インチ化するとスイングアームの垂れ角が変化し、チェーンとフレームのアンダーパイプが接触してしまう。それを防ぐためにチェーンガイドローラーの追加が必要になるのだ。チェーンラインの適正化も重要な作業だが、こういった部分も見逃さずに処理しなければならない
ブラケットには3段階のオフセット量が調節できる可変式ステムキットを採用。一つのブラケットでディメンションを変更できるため、自分の好みを見付けやすい
オフセットスプロケットは少なからずシャフトやミッションベアリングに負担をかけてしまう。それを軽減するため、純正カバーを外側からシャフトを支えるアウトボードに変更
空冷エンジンには欠かせないオイルクーラーにはラウンドタイプを採用。同サイズのストレートタイプに比べ広い表面積を確保でき、より大きな冷却効果を得ることができる
マフラーのウインマッコイはピークパワーはもちろんだが、中低速域のトルクを重視して同社が開発。中低速域でキビキビと走る特性の方が、同社は街乗りで楽しめると考えるからだ
キャリパーにブレンボ、ローターにサンスターを組み合わせ、高い制動力とオーナー好みのブレーキタッチを獲得。ブレーキ強化は安全かつ楽しく走行するためには必須メニューだ
バネ下重量を軽くして旋回性を高めるため、ゲイルスピードのアルミ鍛造ホイールを採用。また、リヤキャリパーをブレンボ2ポットとし、コントロール性アップを図った
剛性アップだけでなく、17インチ化で下がった車高を適正化することも考慮し、同社が開発したスイングアームに、クァンタムのリヤショックを組み合わせたリヤセクション
ツーリングなど長距離を走る際は最低限度の車載工具やヒューズ、タイラップ、気筒数と同数の予備プラグを携帯することをお勧めします。ドライバーやプラグレンチがない、プラグ・ヒューズがない...など、簡単に解決できるトラブルが起こったとしても、それだけで自走できず帰れないということになりかねません。壊れない、壊れるわけがないといっても、日ごろどんなにメンテナンスしていようとも単純なトラブルはいつでも起こる可能性はゼロではありませんから。| エンジン総排気量 | 1,015㏄ |
|---|---|
| ピストン | ワイセコφ70㎜ |
| カムシャフト | ヨシムラ ST-1 |
| キャプレター | ケーヒンFCRφ35㎜ |
| エキゾーストシステム | ウインマッコイ |
| 電装系 | ASウオタニ SPⅡ |
| オイルクーラー | アクティブ ラウンド |
| ホイール | (F)ゲイルスピード タイプR 3.50-17 (R)ゲイルスピード タイプR 5.50-17 |
| タイヤ | (F)ダンロップ GPRα-11 120/70-17 (R)ダンロップ GPRα-11 180/55-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ4ポット ローター:サンスターφ320㎜ |
| Rブレーキ | キャリパー:ブレンボ2ポット |
| ブラケット | マッコイ |
| Rショック | クァンタム |
| スイングアーム | マッコイ |
| ステップ | マッコイ |