

排気量およびパワーアップによるエンジン熱量の増加は、オイル性能の低下を招くことも。そのためオイルクーラー以外にもオイルバイパスライン加工で対処する。オフロード車で使われる手法だそうで、オイルはエンジンの外に出すだけでも冷却効果の向上がねらえるという
リフレッシュを図り新品に交換されたメーター類。視認性も考慮してスピード・タコともにホワイトパネルを採用した。また空冷エンジンに欠かせない油温管理のため、テンプメーターも装着
経年劣化によるトラブルが懸念されるZ1の電装系には、高い信頼性をねらいASウオタニSPⅡを採用した。さらに適正な点火時期によるパフォーマンスアップもねらえるアイテムだ
空冷エンジンに欠かせないオイルクーラーは、単に大容量のモノを選べばいいわけではない。排気量やパワーなどで異なる各マシンの熱量に合った容量のモノを選択することが重要
オフセットスプロケットによるミッションベアリングなどへの負担を軽減するアウトボードと、最適なステップ位置を追求したバックステップ。ともに同社のオリジナルブランド・マッコイ製だ
オーナー好みの乗り味を求め、広いセッティング幅を持つオーリンズのフォークを採用。またブレンボのキャリパーとサンスター製ローターでエンジン出力に負けない制動力をねらう
扱いやすさを重視して開発されたウインマッコイのマフラーは、低中速域のさらなるトルクアップがねらえる。また、ストレスを感じないサウンドも同社のこだわったポイントである
オーリンズのリヤショックは動きをよくするためレイダウンして装着。ホイールの17インチ化で変化したディメンションは、ピボット位置を下に5mmずらしたスイングアームで対処
中古パーツの導入は慎重なパーツ選びが欠かせません。というのも、インターネットオークションでリヤショックを購入したところ、インナーロッドがキズ付き、オイルがほぼ空の状態だったという方がいらっしゃいました。こういったケースでは、直して使うという方法も可能ですが、新品を買うよりも高くなってしまうことも少なくありません。中古パーツの購入を検討する際は可能な限りショップへ出向き、その商品を目でしっかりと確認してから買うようにしてください。| エンジン総排気量 | 1,135cc |
|---|---|
| ピストン | ワイセコφ74mm |
| カムシャフト | ヨシムラST-L1 |
| キャブレター | ケーヒンFCRφ35mm |
| エキゾーストシステム | ウインマッコイ |
| 電装系 | ASウオタニ SPⅡ |
| オイルクーラー | アクティブ |
| ホイール | (F)ゲイルスピード タイプR 3.50-17 (R)ゲイルスピード タイプR 6.00-17 |
| タイヤ | (F)ピレリ ディアブロ コルサⅢ 120/70-17 (R)ピレリ ディアブロ コルサⅢ 190/50-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ4ポット |
| Fフォーク | オーリンズ |
| Rショック | オーリンズ |
| ブラケット | マッコイ |
| シート | PMC |
| スイングアーム | マッコイ |