

一見ノーマルのビキニカウルだが、実はメーターマウント一体型のブルドックオリジナル品だ。この車両にはタコメーターにピボット、スピードにアクティブ製を採用。個性的なコックピットを構築する車両はまだ少なく、これだけでも所有感は大幅にアップする
安定した性能を発揮させるためには油温を安定化させることは必須条件の一つ。チューニングされた空冷エンジンならばなおさらだ。この車両ではラウンドタイプのオイルクーラーで対応
リヤブレーキにはブレンボ2ポットとヤマハ車から流用したローターを組み合わせた。絶対的な制動力の高さよりもコーナリング中のコントロール性の向上をねらって構築されている
XJR1200の純正フォークは、装着したままオフセット量を変更できるマッコイを介してクランプされている。オーナーはコーナリング特性を重視したため、現段階で30㎜に設定
ピークパワーよりも耐久性と街乗りでの扱いやすさを重視して組み上げられたエンジン。また、キャブレターもそのコンセプトに合わせてφ35㎜のFCRがセットされている
マフラーに求められるあらゆる要素を突き詰めて開発されたウインマッコイをセット。出力特性やパワーフィールはもちろんのこと、ジェントルなサウンドにもこだわった1本だ
同社のユーザーがそれまでのマルケジーニの5Rから他のホイールに変更。状態がよかったため、この車両のオーナーに格安で譲渡。数々のマシンを手がける同社ならではの話だ
ピボット位置を5㎜下げたオリジナルスイングアームを採用。これによってリヤショックを延長することなく車体姿勢を適正化でき、垂れ角を最小限に抑えられるのだ
キャブレターの口径を選ぶ際には低回転からのピックアップのよさを重視するなら小口径、中回転からの伸びを重視するならば大口径になります。ただし、どちらがいいと言うモノではありません。なぜならば、仮に同じマシンでもオーナーが違えば乗り方も走る場面も異なるからです。重要なのは自分がどうしたいのかです。なお、大口径だからセッティングが出ないという話を耳にしますが、ノウハウがあればしっかりとセットアップすることは可能だということも覚えておいてください。| エンジン総排気量 | 1,105㏄ |
|---|---|
| ピストン | ケーヒンFCRφ35㎜ |
| エキゾーストシステム | ウインマッコイ |
| 電装系 | ASウオタニSP™ |
| オイルクーラー | アクティブ ラウンド |
| ホイール | (F)マルケジーニ 5R 3.50-17 (R)マルケジーニ 5R 5.50-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ4ポット ローター:サンスターφ320㎜ マスター:ニッシン ラジアルポンプ |
| Rブレーキ | キャリパー:ブレンボ2ポット |
| Fフォーク | XJR1200 |
| ブラケット | マッコイ |
| Rショック | オーリンズ |
| スイングアーム | マッコイ |
| フレーム補強 | 12ヶ所 |
| ビキニカウル | ブルドック |