

エンジンはリフレッシュを兼ねてチューニングされている。ただし、大排気量化してパワーのみを追求するのではなく、耐久性を考慮して、排気量は1,054ccにとどめられた
キャブレターにはケーヒンFCRがセットされている。排気量が1,054ccとなっているため、4種類のラインナップのなかでもミドルボアとなるφ35mmをチョイスした
ステップはブルーガレージのオリジナル品で、これはオーナーの体格に合わせて位置決めが行なわれた。またキックアームのカバーには同社のシリアルナンバーの刻印が入れられている
Z1000MkⅡの特徴ともいうべき直線のラインを強調するフェンダーレスキットはブルーガレージのオリジナルキットだ。CGC製ミニウインカーも違和感なく収まっている
金属パーツのワンオフというのはよく耳にするが、このZ1000MkⅡのフロントフェンダーは代表の金澤氏自らがFRPを貼ってワンオフ製作したという。ノーマルの雰囲気に合わせたデザインを採用。ちょっとした部分であるが、こだわることによって他車と差別化を図ることができるのだ
フロントフォークはGPZ900Rを流用するが、ハイパープロのスプリングとオイルでモディファイされている。ブレーキは雰囲気も考慮して、APレーシングの2ポットを採用
PMC製ヘッドライトは見た目からマルチリフレクタータイプをさけ、あえてスリットタイプを採用。フロントフォークはGPZ900Rのブラケットを介して装着されている
リヤショックはリザーバータンク付きではなく、性能と見た目を考慮したうえであえてタンクなしのオーリンズを選択。なお、タンデムステップはブルーガレージのオリジナル品だ
Z1やZ2の"丸Z"もそうですが、このZ1000MkⅡやZ1Rなどの"角Z"も人気が高いモデルです。ただ、丸Zと比べて圧倒的にタマ数の少ない角Zは、その稀少価値からかここ数年で車両価格はかなり高騰してしまっています。それに加えパーツの値段、カスタムの加工費用、メンテナンスの知識や情報と、あらゆる面で"覚悟が必要"となってくるモデルでもあります。購入やカスタムの際には必ずお近くの販売店さんや専門店さんのアドバイスをいただくのがいいと思いますよ。| エンジン総排気量 | 1,045cc |
|---|---|
| ピストン | ワイセコφ71mm |
| カムシャフト | ヨシムラST-1 |
| キャブレター | ケーヒンFCRφ35mm |
| 電装系 | ダイナ2000 |
| エキゾーストシステム | メーカー不明 |
| オイルクーラー | アールズ9インチ13段 |
| ホイール | (F)ゲイルスピード タイプN 3.00-18 (R)ゲイルスピード タイプN 4.00-18 |
| タイヤ | (F)ブリジストン BT-016 110/80-18 (R)ブリジストン BT-016 150/70-18 |
| Fブレーキ | キャリパー:APレーシングCP2696 |
| Rブレーキ | キャリパー:APレーシング CP2696 |
| フロントフォーク | GPZ900R スプリング:ハイパープロ |
| Rショック | オーリンズ |
| シート | ブルーガレージ |
| ステップ | ブルーガレージ |
| ペイント | ブルーガレージ |