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BLUE GARAGE (ブルーガレージ) ZEPHYR750

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KAWASAKI
ZEPHYR750




BLUE GARAGE
(ブルーガレージ)




佐賀県唐津市上久里2978
TEL:0955-77-4356


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近年、急激にその人気が高まってきたゼファー750。それは生産中止といううき目にあいながらも、バイクを操り・楽しむというモーターサイクルの本質をこのバイクは持ち合わせており、それをあらためてユーザーたちが理解し始めた結果なのであろう。そんなゼファー750をより楽しめるようにブラッシュアップしたのがブルーガレージだ。代表である金澤氏は、旧車/絶版車を得意とするが、単気筒のモタード系や水冷4気筒なども積極的に取り扱い〝トータルコーディネート〞をモットーとしたカスタムには定評がある。 今回のこのゼファー750は、ワイセコφ69㎜ピストンにより810㏄化され、カムもヨシムラST-1へ変更。さらに、ポート研磨後、キャブレターをミクニTMRφ34㎜へと変更している。マフラーはJBパワーの4-1チタン+カーボンをセットし、これらの施術により十分なパワーが引き出されたそうだ。 一方ドレミコレクションの外装キットに合わせ、前後ホイールにはダイマグのマグネシウム鋳造を採用。また、ステアリングダンパー取り付け位置をライト下部にするためにフレームヘッド部にマウントステーを新設。そしてスイングアームは一見すると社外品に見えるが、実はノーマルにスタビライザーとオイルキャッチタンクを追加しメッキ処理した一品。個性を出しつつ、その他にも手を加え、しっかりと車体を強化。走ってよし、見せてよしの1台に仕上げられたのだ。

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BLUEGARAGE_03.jpgネイキッドでは車体側面にステアリングダンパーを装着するケースが多い。しかし、本体がはみ出してしまう。そこでブラケット部にマウントステーを新設した。これによって見た目もすっきり、かつ万一の転倒時の破損のリスクを低減。本体はハイパープロ製となる






BLUEGARAGE_04.jpgキャブレターはケーヒンFCRの装着率が高いため、あえてミクニTMRをチョイス。径はφ34㎜。ポート研磨に加えインシュレーター部が加工されている。フィルターはK&Nを選択








BLUEGARAGE_05.jpgハンドルバーは何とカーボン製をチョイス。ミラーもマジカルレーシング製のカーボンに変更され、PMC製の空冷Z用電気式ホワイトメーターとヨシムラデジタルマルチメーターがセットされる







BLUEGARAGE_06.jpgプロト製のラウンドタイプオイルクーラー(13段)が追加され、これにコアガードを装着。エキゾーストパイプの焼け色とエンジンカバー類のメッキが強い存在感を放つ










BLUEGARAGE_07.jpgフロントフォークは一見するとノーマルだが、内部はオーリンズ製スプリング&フォークオイルが入る。ブレーキはブレンボのキャリパーとサンスター製ローターの組み合わせだ

















BLUEGARAGE_08.jpgエンジン左サイドはしゃぼん玉製のスプロケットガードを装備。ステップはストライカー製。チェーンはEKチェーンのカラーチェーン(ブラック)に変更するなど芸が細かい







BLUEGARAGE_09.jpgマフラーはJBパワーの4-1チタンマフラーに同カーボンサイレンサーを装着。リヤショックはオーリンズ、リヤブレーキは黒ブレンボにブレーキング社のウェーブディスクを組み合わせる







BLUEGARAGE_10.jpgアフターパーツメーカーの製品のように見えるが、ノーマルベースに補強とメッキ処理、オイルキャッチタンクを追加したノーマルスイングアームなのである














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BLUEGARAGE_11.jpgもはや"絶版車"となってしまったゼファー750ですが、カスタムパーツが豊富なので十分カスタムが楽しめます。ただし、ノーマルのディメンションがいいので、見た目を重視しての倒立フォークやロングスイングアームの採用などは行なわない方が無難でしょう。実質本位的なメニューを採用することこそが結果的にゼファー750の長所を伸ばすことになるかと思います。また中古車を購入する場合、カムチェーン付近からの異音などに十分注意してください。





ブルーガレージ~カナザワスピード~代表/金澤耕三氏