

スイングアームはCB-F系のカスタムでは非常に定評のあるジェイズ製となる。なお、これはリヤショックにクァンタムを採用することを前提にオーダーした一品モノ。これによって、チェーン干渉などはまったくなくなり、完全ボルトオン装着が可能となっている
エンジン内部とキャブレターはノーマルのままであるが、一度、全バラによる洗浄と組み直しが行なわれリフレッシュされている。カムチェーンをはじめとした重要部品は新品に交換ずみ
当時、ジェット機の計器類をイメージしたとされるメーター類はノーマルを維持。ブラケットはジェイズ製で、CB1000SFの足まわりの装着を前提として開発された一品だ
マフラーはCB-F系のカスタムパーツとして定評のあるジェイズ製をセレクト。車体の雰囲気とマッチしている。「トルク感もあり、扱いやすく、軽く吹け上がるようになった」と大宮氏
ステップとスプロケカバーはジェイズ製をチョイス。とくにステップはホールド性が高く、軸受けにダブルベアリングが入る高性能仕様になっている。表から見えないが、重要な部分だ
リヤまわりもフロント同様、CB1000SF純正ホイールとキャリパーを流用している。社外ホイールの場合よりも耐久性がありつつコストがかからないことが流用カスタムの魅了なのだ
CB1000SF純正フロントフォーク、ホイール、ブレーキを総移植することで、コストを抑えてパフォーマンスアップをはたす。フロントフェンダーはジェイズ製がセットされている
テールまわりはフェンダーをショート化している。フェンダーレス化やウインカーの小型化などはあえて行なわず、ノーマルの雰囲気をくずさずにリファインしたのだそう
CB750Fは初期型が発売されてから、ちょうど今年で30年を迎えます。今なお好きな方も大勢おられるかと思いますが、購入を考えている方はそれなりの覚悟と純正パーツ(パッキン類・ケーブル類・スターター・カムチェーン・Oリングなど)の購入の準備も必要です。また、一度ノーマルで完調な状態に仕上げた後で、ブレーキやサスペンション、マフラーやキャブレターなどのアフターパーツを採用していくのが、結果的にいいマシンを作ることにつながりますよ。| エンジン総排気量 | 748㏄ |
|---|---|
| エギゾーストシステム | ジェイズ |
| 電装系 | F&Rファクトリー |
| ホイール | (F)CB1000SF 3.50-18 (R)CB1000SF 5.50-18 |
| タイヤ | (F)ダンロップ ロードスマート 120/70-18 (R)ダンロップ ロードスマート 170/60-18 |
| Fブレーキ | キャリパー:CB1000SF ローター:CB1000SF マスター:CB1000SF |
| Rブレーキ | キャリパー:CB1000SF |
| Fフォーク | CB1000SF |
| ブラケット | ジェイズ |
| Rショック | クァンタム |
| スイングアーム | ジェイズ |
| ステップ | ジェイズ |
| シート | ノーマル加工 |
| スプロケットカバー | ジェイズ |