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BLAZE(ブレイズ) GPZ900R

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KAWASAKI
GPZ900R



BLAZE
(ブレイズ)



東京都足立区鹿浜7-26-4
TEL:03-3854-4413


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カスタムベース車として人気の高いGPZ900R。そのカスタムメニューは豊富で、後継機種のエンジンをスワップしたり、ワイドホイールを履かせたりなどパフォーマンスを重視した車両を本誌でも数多く紹介してきた。今回ブレイズが製作したGPZ900Rはリムオンディスクに目がいくが、それ以外は比較的おとなしい仕様となっている。しかし、それはGPZ900Rらしさをキープしつつパフォーマンスをアップさせるというコンセプトがあるからだ。たとえばエンジンはGPZ900Rであることにこだわっている。排気量こそノーマルだが、圧縮比を上げるためヘッド面研が行なわれ、ヨシムラのST-1カムシャフトが組み込まれ、十分なパワーを引き出している。足まわりもフロントホイールを除いて、ZRX1100のフロントフォークとリヤホイールをベースに構成。社外品を入れることでカスタム感を前面に押し出すのではなく、純正流用で派手さを抑えつつ、パフォーマンスアップを図っているのだ。ちなみにこの車両はドラッグレースにも参戦しているため、その点も考慮したメニューが採用されていると言う。たとえば前後サスペンションに手を入れることでドラッグレースにも対応できる特性を導き出している。本来ならスイングアームなども交換したいところだが、オーナーのこだわりからノーマルを維持。そのなかで、最大限のポテンシャルを引き出すことがもっとも苦労したポイントだと代表 の吉岡氏は語る。

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blaze_03.jpg ドラッグレースだけでなく、街乗りからツーリングにも使うため、夜間の視認性を上げようと、ライトはマルチリフレクター&HID化している。選んだのはキジマの8,000Kのモノだ








blaze_04.jpg フロントフォークにZRX1100を採用したことで、ハンドルを切るとマスターシリンダーが純正メーターにあたってしまう。そこで、パネルをワンオフ製作して社外メーターをマウントした








blaze_05.jpg ZRX1100のフロントフォークにクランプされるハンドルバーはVFR750R純正となる。なお、ブレーキとクラッチマスターに関しては、どちらもブレンボのラジアルポンプをセット








blaze_06.jpg キャブレターはケーヒンFCRφ37㎜をセット。なお、ファンネルにはメッキ塗装がされている。これはテストで2年前に処理されたが、ガソリンの影響による劣化は見られないとのこと








blaze_07.jpg リヤショックはドラッグレースを想定して、ストリートよりも入りがよく、じんわりと戻る特性にネストの手でチューニングされた。ユニット自体はオーリンズがセットされている








blaze_08.jpg フロントブレーキはめずらしいブレーキング製リムオンディスクを採用する。主な採用理由は"目立つから"だそう。性能的にはノーマルより効きはよくなったが、直進安定性はノーマルに分があるとのこと。ホイールは専用のマルケジーニのアルミ鍛造となる













blaze_09.jpg 冷却系はZRX1100の純正ラジエターとアールズのオイルクーラーで強化。なお、装着にあたって、もともとのステーに合わせ、ラジエター側のマウントを加工している















blaze_10.jpg P'sサプライのエキゾーストパイプにGPX750用(メーカー不明)中間パイプを加工して装着することでカチ上げ仕様に。これにステラのサイレンサーを組み合わせている
















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blaze_11.jpg 今回のニンジャはリムオンディスクを除けば、派手さはありません。でも実はよく目をこらしてもらえればわかると思いますが、ローターやキャリパーをとめるボルト類にはメッキをしているのです。これはもともとのボルト表面がヤレてきたため、ドレスアップもかねて行なった処理です。細かな部分ではありますが、こういったところにもこだわることで、他車との差別化を図ることができるのです。とくにカスタムベースとして人気のあるニンジャにはお勧めのメニューですね。


ブレイズ代表/吉岡 功氏