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BAZ FACTORY(バズ・ファクトリー) ZRX1200DAEG

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KAWASAKI
ZRX1200DAEG


BAZ FACTORY
(バズ・ファクトリー)



神奈川県海老名市下今泉1-14-49
TEL:046-236-3801


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カワサキ正規取扱店バズ・ファクトリーがコンプリートモデルとして提案しているこのZRX1200ダエグ。大幅なスペック変更は加えられていないが、それはダエグの素性のよさを考慮してのもの。09年発売のダエグを構成するコンポーネンツはノーマルでも十分すぎるほど高性能。1200Rからダエグへとフルモデルチェンジともいえる進化によって、もともとノーマルでも街中などで非常に乗りやすい仕様になっているのだ。まずはそのダエグの潜在能力を引き出すべく、操作性向上をねらった仕様としたのである。操作性向上ということで、メインとなったのはブレーキ関係のグレードアップやフロントフォークのチタンコートなど。これらにより、同店は現在の仕様を〝疲れずラクに走れることを目指した仕様〞とも呼んでいる。それと同時に、カスタムを進めるにあたって外観の統一感を重視し、しかも質感がやや物足りない部分は手直しして〝大人に受け入れられる質感〞を生み出すことを考慮したそう。細かな部分でも妥協せず、いや細かな部分だからこそ手を入れ、ノーマルより一歩先の質感あふれる車両へと仕上げているのだ。アルマイト処理したパーツをふんだんに使ったフルカスタムマシンと比較してしまえば、一見ノーマルに見えるこのダエグ。しかし誰もが派手なマシンに乗りたいわけではないだろう。人とは違う、そして派手すぎない大人のカスタムマシン。そんな提案を同店はこのダエグでしているのである。


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baz_03.jpg ブレーキローターは同店が開発したモノで、φ320㎜に大径化して制動力を高めている。なお310㎜からφ320㎜化したことでキャリパーサポートを新設しなければならないが、こちらも同店オリジナルのブレンボ40㎜ピッチφ320㎜用キャリパーサポートで対処した













baz_04.jpg デイトナのTPチェッカーでタイヤの空気圧と温度をモニター。右に見えるブレーキマスターはホースの取り出し口を上に向けているが、スイッチボックスとの干渉を防ぐための処置








baz_05.jpg クラッチマスターはブレンボのラジアルポンプだが、よく見ると市販されているモノと少し違う。これはマスター部分を車体カラーに合わせて黒く塗ったモノで、同店の特別仕様だ








baz_06.jpg エーテックのアンダーカウルでスポーティさを強調する。なおストライカーのエキゾーストパイプとマッチングさせるため、カウルの一部を加工・変更することで対処している








baz_07.jpg ノーマルシートの表皮を張り替え、高級感ある素材へと変更した。また金色のパイピングを配して視覚的な高級感を強めている。刺しゅうで同店のネームも後ろ側に入る特別品だ








baz_08.jpg ステップはKファクトリー製を採用する。アルミ削り出しの上質な仕上がりには定評あり、シールベアリング採用によって良好な操作性も備えているとあって同車への採用を決めたという








baz_09.jpg マフラーはストライカーのフルエキゾースト、ストリートコンセプトを用いた。車検適合、ほどよい排気音量と質感、タンデムステップ使用可、そしてフルチタン製と利点も多い








baz_10.jpg リヤブレーキはブレンボの2ポットキャリパーによってコントロール性を高めた。なお、Kファクトリーのキャリパーサポートでセットされている。ちなみにローターは純正そのまま








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baz_11.jpg ZRX1200ダエグは非常によくできたマシンで、ZRX1100からZRX1200Rに進化した際もフルモデルチェンジに近い違いがありましたが、ZRX1200RからZRX1200ダエグとなった今回もフルモデルチェンジに近い違いがあります。ディメンションはZRX1100に近くなり、スポーツネイキッドとして正統進化した感があります。カスタムする際も、そういうダエグらしさや車両のキャラクターを意識してメニューを考えるようにしたいですね。




バズ・ファクトリー代表/内山 学氏