

17インチ化に合わせてディメンションを最適化するために採用したジェイズのブラケットだ。ノーマルよりもオフセット量がショート化されており、17インチならではの軽快な走りを楽しむことができるようになったと言う。コストはかかるが、理想をねらうためには欠かせない
キャブレターは街乗りでの扱いやすさを考慮してφ37㎜のFCRを採用。また、エンジンの熱によってガソリンが暖まらないようにするため同社のヒートガードを組み合わせている
CB750Fと異なり1100はオイルクーラーを標準装備するが、パワーアップしたエンジンには容量不足が否めない。性能を安定させて発揮させるために大型化された
リヤショックには細かい調整が可能なフルアジャスタブルタイプで、レースシーンでも採用されるオーリンズをセレクト。スイングアームはアルミ角パイプを使ったワンオフ品だ
軽さと耐久性のバランスを考慮して、ホイールにアルミ鍛造のゲイルスピードを採用。そして、キャリパーにブレンボ、ローターにサンスターを組み合わせ、制動力の強化をねらった
リヤブレーキキャリパーにはブレンボ2ポットをセット。ケインズのキャリパーサポートと同社のトルクロッドを介して、スイングアームに接続するリジットマウントを採用した
ポジションの最適化だけでなく、肉抜きされたこった造詣がアピールポイントとなるステップはウッドストック製だ。ブラックアルマイト処理されたスプロケットガードはワンオフ品である
よりパワーを引き出すこと、より理想の出力特性を獲得すべく、マフラーはワンオフ製作されている。素材はコストがかかってしまうが、より軽さを追求してフルチタンとした
70年代から80年代に生産されたマシンの定番カスタムメニューの一つとして、ホイールサイズの変更があります。タイヤの選択肢を増やす、乗り味を変える、場合によってはバネ下重量の軽減などにもつながるメニューですが、安易に変更するのはやめましょう。単純にホイールサイズだけを変えると、車体のバランスはくずれます。これを適正な状態にしなければ意味がありません。車種によって細部は異なってきますが、適正化しなければならないということは共通していることを覚えておいてください。 | エンジン総排気量 | 1,062㏄ |
|---|---|
| キャブレター | ケーヒンFCRφ37㎜ |
| エキゾーストシステム | アニーズワンオフ |
| オイルクーラー | アールズ9インチ10段 |
| ホイール | (F)ゲイルスピード タイプC 3.50-17 (R)ゲイルスピード タイプC 5.50-17 |
| タイヤ | (F)ダンロップ クオリファイヤー 120/70-17 (R)ダンロップ クオリファイヤー 180/55-17 |
| Fブレーキ | キャリパー:ブレンボ4ポット ローター:サンスター スリット マスター:ニッシン ラジアルポンプ |
| Rブレーキ | キャリパー:ブレンボ2ポット |
| Fフォーク | XJR1300 |
| ブラケット | ジェイズ |
| Rショック | オーリンズ |
| スイングアーム | アニーズ ワンオフ |
| ステップ | ウッドストック |
| ペイント | ルーズカンパニー |