

CB400FOURのスポークホイールを使いつつ、ノーマルブラケットとフロントフォーク、キャリパーを使いたいというオーナー。そのためCB400FOURのローターが使えなかったため、ホイールを加工したうえで、NSR250純正ローターを装着させた
見た目を重視しているオーナーだが、気持ちよく走りたいという要望も持っている。そこでキャブレターにケーヒンFCRφ33mmを採用することで、レスポンスの向上を図った
マフラーはメーカー不明のスチール製ワンピース管がセットされている。以前はヨシムラのサイクロンを採用していたが、性能よりも見た目とサウンドにこだわって変更された
エンジンをオーバーホールする際にボアアップ。それと同時に、純正バルブが使用不可&入手できなかったため、ゼファー750の純正バルブを大幅に加工したうえで装着させた
リヤショックはリザーバータンクのないシンプルな外観と性能のバランスを考慮してクァンタムを採用。一方フロントフォークはノーマルをベースにチューニングされている
ホイール(サイズ)変更により速度をドライブスプロケットから検出することに。またクラッチを機械式から油圧化するために、専用のスプロケットカバーをワンオフ製作した
スイングアームやホイールをはじめ、リヤまわりは基本的にゼファー750RSから総移植されている。見た目の派手さはないものの、コストを抑えてパフォーマンスアップをはたす
ゼファー750RSのリヤホイールはポン付けできなかった。チェーンラインを確保するために、リヤホイールを加工したという。流用改はノウハウと加工技術が必要になるのだ
Z650はカスタムベース車としては、空冷Z系に比べると人気のある車種ではありません。当然、その分価格も手ごろになっているので、これから古い空冷車でカスタムを楽しみたいという人にはお勧めですね。ただ、カスタムマイナー車となると、専用のパーツが少なくなってしまいます。しかし、工夫すれば、より走るのが楽しい仕様に仕上げることも可能。また、こういったカスタムベース車として人気の低い車両を選んでカスタムをすれば、注目度が高くなるというメリットもあります。| エンジン総排気量 | 700cc |
|---|---|
| ピストン | ヨワイセコφ64mm |
| バルブ | ゼファー750 |
| ミッション | Z550 |
| キャブレター | ケーヒンFCRφ33mm |
| モリワキ | モリワキ |
| エキゾーストシステム | メーカー不明 |
| ビックフィン | YRPレーシング |
| 電装系 | ダイナ2000+ダイナS |
| ホイール | (F)CB400FOUR(NC36) 3.00-18 (R)ゼファー750RS 4.00-17 |
| タイヤ | (F)ミシュラン パイロットアクティブ110/80-18 (R)ミシュラン パイロットアクティブ 150/70-17 |
| Fブレーキ | ローター:NSR250 |
| Rブレーキ | キャリパー:ゼファー750RS ローター:ゼファー750RS |
| Rショック | クァンタム |
| スイングアーム | ゼファー750RS |