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AC SANCTUARY(ACサンクチュアリー)GSX750S KATANA

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SUZUKI
GSX750S KATANA


AC SANCTUARY
(ACサンクチュアリー)



東京都江戸川区一之江1-9-16
TEL:03-5663-7606


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同社が展開するRCM(リアル・コンプリート・マシン)。このGSX750SカタナもそのRCMとして、GSX-R1100のパーツを適材適所に盛り込み同社のノウハウにより仕上げられている。それによって低コストで大幅なパフォーマンスアップをはたしているのだ。まずは、同社ワンオフのエン ジンマウントを使用してGSX-R1100のエンジンを搭載。これによりエンジンチューンすることなく排気量の大きいエンジンに変更することができ、750㏄をボアアップする以上のパワーを手に入れているのだ。さらに足まわりも総移植され、ホイールは17インチ化と同時にワイド化をはたし、チェーンラインの適正化が行なわれている。さらにはモノショックであるGSF1200のスイングアームを加工して装着。これらは同社のこれまでつちかってきたノウハウをもって取り付けが行なわれ、ワイドホイール化をはたしているのだ。そして前後サスペンションもそれに合わせて調整が行なわれている。GSX-R1100のブラケットを加工し、倒立フォークは延長キットを用いて装着。クァンタムのリヤシ ョックと合わせてセッティングされているのだ。また、ステップなどにはナイトロレーシング製を装着し、車両全体の完成度を高めている。より年式の新しいGSX-R1100を1台丸ごと使うことで、各部リフレッシュを同時にはたしているこのマシン。そこには経験豊富な同社のテクニックが注ぎ込まれているのだ。

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acs03_03.jpg GSX750SカタナにGSX-R1100のエンジンを載せ換えるために、エンジンマウントキットを同社にてワンオフ製作して搭載している。これにより、ボアアップなどのエンジンチューンを行なわなくとも、排気量アップすることが可能になっているのだ














acs03_04.jpg ブラケットはアッパー、アンダーともにGSX-R1100を加工し、純正倒立フォークに延長キットを介して装着している。メーターも同様に移植された















acs03_05.jpg 排気量アップにともないニッシンのキャリパー、サンスターのφ310㎜ローターでパフォーマンスアップを図った。ホイールは純正流用でコストを抑えることに成功















acs03_06.jpg エンジン内部は手を加えていないが、ミクニTMRφ40㎜とナイトロレーシングのエキゾーストシステムを組み合わせて、エンジンのポテンシャルを最大限に引き出す















acs03_07.jpg オイルクーラーはプロト製をチョイス。ラウンドタイプとすることでより一層の冷却効果をねらい、安定してエンジンパフォーマンスを発揮させている。なお、下部マウントステーはシリンダーヘッドに接続







acs03_08.jpg 低年式車の電装系は不安が残るもの。GSX-R1100のモノを総移植して対策を行なっている。エンジンと同時にすべて移植することでトラブル回避にも貢献しているだのだ








acs03_09.jpg エキゾーストシステムは廃番となっているナイトロレーシングのステンレス製エキゾーストパイプに、全長420㎜のチタンサイレンサーを組み合わせてた








acs03_10.jpg スイングアームはGSF1200を加工して装着された。さらに同社のノウハウを盛り込み、ワイドホイール化にともなうチェーンラインの適正化も抜かりなく行なわれている









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acs03_11.jpg 近年行なわれている草レースなどは、非常にハイレベルな内容となりました。とくにZやニンジャ、カタナといったマシンのチューニングレベルは高く、筑波サーキットにて1分00秒前後でラップできるのもうなずける内容です。そしてそれらのチューナーたちの技術力は非常に高い。レース畑に強いショップの技術は、目に見えにくいものばかりですが、そのテクニックをストリートにフィードバックしていますので、レースの実績などもショップ選びの基準にしてみてはどうでしょうか。


ACサンクチュアリー代表/中村博行氏